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ティアフォー、自動運転OSの標準化に向けてAWFを設立 

2018/12/11(火)


ティアフォーは12月10日、米Apex.AIおよび英Linaroと共同で自動運転OSの業界標準を目指す世界初の国際業界団体「The Autoware Foundation」(所在地:東京都文京区、代表理事:加藤真平、以下AWF)を設立することを発表した。
誰でも無償で使える自動運転OS「Autoware(オートウェア)」を世界で一層普及させ、国や企業を問わず自動運転の早期実現が促されるよう参画企業が一丸となって実用化に取り組む。

AWFはAutoware.AI、Autoware.Auto、Autoware.IOという3つのカテゴリの中で、Autowareに関する種々のプロジェクトを発足させ、発展させていくための非営利団体。Autoware.AIは、2015年から続く従来のAutowareプロジェクトを踏襲するものであり、主に研究開発用途として国内外で既に100社以上、30種類以上の自動運転車両に導入されている。Autoware.Autoは、Autoware.AIを機能安全の観点から見直し、次世代のRobot Operating System(ROS)であるROS 2フレームワークを用いて再設計された新しい車載用Autowareの開発に関するカテゴリ。Autoware.IOは、Autoware向けの様々なECU、アーキテクチャ、車両制御インタフェース、サードパーティ製ソフトウェア、ツール関係を取りまとめるカテゴリ。

代表理事の加藤真平に加え、Apex.AIのJan Becker氏、LinaroのYang Zhang氏がAWFの理事に就任する。一方、各種プロジェクトの技術開発を先導する技術委員会(Technical Steering Committee)は、参画企業・団体から選出された代表者によって形成される。また、AutowareはROSおよびROS 2をフレームワークとして採用していることから、Open Robotics (OSRF)のBrian Gerkey氏がAWFのアドバイザーを務める。ティアフォー、Apex.AI、Linaroのほかに、AWF設立時の参画企業・団体は以下の通り(アルファベット順)。

ARM, AutoCore, AutonomouStuff, eSOL, Huawei/HiSilicon, Intel Labs, Kalray, LG Electronics, Nagoya University, Open Robotics (OSRF), Parkopedia, RoboSense, SEMI Japan, SiFive/RISC-V Foundation, StreetDrone, Toyota Research Institute-Advanced Development (TRI-AD), Velodyne LiDAR, Xilinx
 

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