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トヨタ・モビリティ基金、マレーシアでモビリティのアイデアコンテスト開催

2020/2/14(金)

一般財団法人トヨタ・モビリティ基金(Toyota Mobility Foundation 以下、TMF)は、マレーシアのクアラルンプールで、データを活用した革新的な都市モビリティに関するアイデアコンテスト「City Architecture for Tomorrow Challenge(CATCH)」を開始した。マレーシア・デジタルエコノミー公社と共同で実施し、2月13日から応募の受付を始めた。
TMFは、国内・海外でモビリティ社会構築を目指すさまざまなプロジェクトを実施しており、東南アジアでは、タイ(バンコク)やベトナム(ダナン)で、交通渋滞緩和やマルチモーダル構築などに取り組んできた。

今回のマレーシアでの実証では、従来の手法に加え、データを活用した革新的な都市モビリティの実現を目指すアイデアコンテストを実施する。TMFのプレスリリースによると、クアラルンプール市は、公共交通機関や道路網や取得可能な交通データに関して他の都市に比べて充実しており、また行政や市民が積極的にデータ活用に取り組んでいるという。コンテストは、「クアラルンプール市の将来の都市のモビリティに関するアイデア」をテーマにし、新興企業、研究機関、法人団体、市民などを対象に3月末まで募集する。アイデアはマレーシアからの応募に限らず、全世界から募る方針だ。

その後、段階的に選考を行い、同年9月に最優秀アイデアを選出する予定。セミファイナリストには合計10万ドル、ファイナリストには合計75万ドル、最優秀アイデアには50万ドルを、それぞれ支援する。参加者は、選出期間に専門家からのアドバイスや、行政機関やGrab、MapITらが参画する支援プログラムを受けられるという。

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