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トヨタが新パワートレーン発表 TNGAで燃費18%向上

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2018/5/15(火)

写真左:トヨタパワートレーンカンパニーチーフエンジニアの山形光正氏 写真右:第1駆動・EHV設計部 CVT設計室 室長の原島 照氏

トヨタ自動車が、グローバル販売戦略の主力となる2.0リッタークラスの新しいパワートレーンを開発した。同社がすすめる「いいクルマづくり」の構造改革「Toyota New Global Architecture(TNGA)」によって開発されたもので、従来のエンジンに比べ燃費が18%向上している。2023年には日本、米国、欧州、中国の各市場において、TNGAによって開発されたパワートレーン搭載車を約8割に拡大する予定だ。

[LIGARE vol.38 (2018.3.31発行) より記事を再構成]


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