トヨタ
-
MFTBCと日野が統合に合意 4社でCASE技術開発加速を目指す
2023.5.31
ダイムラートラック社(以下、ダイムラートラック)ら4社は5月30日、CASE技術開発の加速を目指すとともに、三菱ふそうトラック・バス株式会社(以下、MFTBC)と日野自動車株式会社(以下、日野)を統合する基本合意書を締結した。
続きを読む > -
東電HDとトヨタ、定置用蓄電池システム開発 秋から実証も開始
2023.5.30
東京電力ホールディングス株式会社(以下、東電HD)とトヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は5月29日、両社の技術を融合した定置用蓄電池システムを開発した。同システムは、東電HDの「定置用蓄電池の運用技術・安全基準」とトヨタの「電動車用蓄電池のシステム技術」を融合したものだ。
続きを読む > -
車内置き去り防止支援関連まとめ【2022年12月~2023年4月】
2023.5.24
送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置のガイドラインが2022年12月に策定された。このガイドラインに基づき、さまざまな企業が取り組みを進めている。今回は、2022年12月~2023年4月に行われた車内置き去り防止支援システム関連の取り組みについてまとめる。
続きを読む > -
【日本初】アサヒグループら4社、FC大型トラック走行実証開始
2023.5.22
アサヒグループジャパン株式会社(以下、アサヒグループ)ら4社は、サステナブルな物流の実現に向け、2023年5月からFC大型トラックの走行実証を開始する。FC大型トラックの走行は、日本初だ。近年、温室効果ガス排出量の削減など、サステナブルな物流の必要性が高まっている。
続きを読む > -
水素利活用 カワサキモータースら、HySE設立に向けた経産省の認可取得
2023.5.18
カワサキモータース株式会社(以下、カワサキモータース)ら4社は5月11日、「水素小型モビリティ・エンジン技術研究組合(HySE: Hydrogen Small mobility & Engine technology)」の設立に向け、経済産業省の認可を得た。
続きを読む > -
BEV商用軽バン スズキら3社、共同開発してきたプロトタイプ公開へ
2023.5.18
スズキ株式会社(以下、スズキ)ら3社は、共同開発してきたBEVシステムを搭載したBEV商用軽バンのプロトタイプを展示イベントで公開する。今回の取り組みは、スズキ、ダイハツ工業株式会社(以下、ダイハツ)、トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)の3社で実施する。
続きを読む > -
次世代BEV開発と事業加速へ トヨタ、BEVファクトリー新設
2023.5.12
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は、5月15日付の組織改正および幹部職の担当変更を実施する。今回の組織改正では、「クルマ屋ならではの次世代BEV」の開発と事業を加速させるために、専任組織として、BEVファクトリーを新設する。
続きを読む > -
グリスロでラストワンマイル交通、トヨタ・コニック・プロが実証実施
2023.4.11
トヨタ・コニック・プロ株式会社(以下、トヨタ・コニック・プロ)は、福島県塙町(以下、塙町)と共同で、グリーンスローモビリティを活用した実証実験「トヨタコニックライド塙(はなわ)」を実施する。4月10日付のプレスリリースで明かした。
続きを読む > -
トヨタ26年にBEV150万台、モビリティコンセプトも発表 新体制説明会
2023.4.10
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は4月7日、都内で開催した新体制方針の説明会で、2026年までにBEVの新モデル10種を投入し、販売量を年間150万台に増やす計画を発表した。「30年にレクサス100万台、トヨタ350万台」としていたBEVの販売に関して短期的な目標を示した格好。
続きを読む > -
「MIRAI」が給電!トヨタFCEVの活用を拡大する夜桜アートイベント
2023.4.6
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は3月30日、FCEVからの給電でプロジェクションマッピングや桜のライトアップを行う夜桜イベント「NAKED桜の新宿御苑2023」の内覧会を、環境省所管の国民公園・新宿御苑(東京都新宿区)にて開催した。
続きを読む >