ブロックチェーン
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出光興産、再エネ電力分別供給システム「IDEPASS」等開発
2023.3.31
出光興産株式会社(以下、出光興産)は、再生可能エネルギー由来の電力(以下、再エネ電力)を調達できる施設において、電力使用者がどちらを使用するのか自ら選択できる分別供給システム「IDEPASS(イデパス)」※1 を開発した。3月29日付のプレスリリースで明かしている。
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日本総研ら、EV電池の残存価値診断等サービスについて協定締結
2022.10.25
株式会社日本総合研究所(以下、日本総研)は、EV電池の残存価値の診断とブロックチェーンによる継続的な情報管理を行うサービスについて、長瀬産業株式会社(以下、長瀬産業)ら6社間で協定を締結した。3月31日付のプレスリリースで明かしている。
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EUバッテリー規制の運用が刻一刻と迫ってきている。EV用の使用済みリチウムイオンバッテリーの回収に関して、欧州委員会は早くて2023年の義務化を発表した。世界標準になる可能性がある規制だけに、日本への影響も大きいことだろう。
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モビリティ業界での太陽光発電関連取り組みまとめ【2021年~2022年4月】
2022.5.26
モビリティ業界では、太陽光発電、水素など複数のアプローチから再生可能エネルギーの可能性に対して研究や開発を行っている。また、電力会社など他業種と連携して、実証実験等を実施していることもある。
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LIGAREと株式会社日本総合研究所(以下、日本総研)は、3月23日に「EV電池循環市場のグローバル戦略の要 バリューチェーン・エコシステムに迫る」と題したビジネスセミナーをオンライン上で開催した。経済産業省、自動車リサイクル促進センター、カウラ、ブルースカイテクノロジーなどが登壇。
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AIを活用した事故・保険の取り組みまとめ【2020年~2021年】
2022.1.27
AIの画像認識能力は、事故や保険の分野でも活用されている。事故では、ドライブレコーダーの撮影した画像をAIが客観的に判断し、事故の状況を再現する。保険では、登録に必要な書類をAIが認識することで、加入希望者側、業者側双方の工数削減が期待されている。
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AIによる事故予測も可能 イメージセンサのデータを統合する社会実験開始
2021.5.13
株式会社ガイアックス(以下、ガイアックス)は、新熊亮一教授(現、学校法人芝浦工業大学、2020年度まで国立大学法人京都大学(以下、京大))らと共に、ブロックチェーンを活用したLiDARネットワーク基盤のシステムソフトウェアを開発し、2021年4月1日より京大図書館などでの社会実験を開始した。
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沖縄ICカード・NTTドコモら、沖縄版MaaS実現に向け有用性確認
2021.4.15
沖縄ICカード株式会社(以下、沖縄ICカード)は、沖縄の交通系ICカード「OKICA」を活用し、あらゆる公共交通機関を一つにまとめて提供する沖縄版MaaS(以下、OKICA♥MaaS)の実現に向け、ブロックチェーン技術により移動関連データを蓄積・共有・活用可能な「MaaSデータプラット...
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浙江吉利控股集団(GEELY, 以下、吉利)とConcordium財団(以下、Concordium)は2月18日、合弁事業契約を締結した。
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ブロックチェーンを使った中古車売買サービス Shelf APが開始
2020.11.5
Shelf APが4日、ブロックチェーン技術を活用した、中古車売買マーケットプレイス「Shelf AP.jp」の提供開始を発表した。Shelf APは、Web上での海外との中古車売買のサポートサービスを提供している。出品料やシステム利用料は無料。
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