ヘルスケア
-
JR新宿駅に設置型の授乳スペース?拡大する「mamaro」のニーズ
2022.4.20
「mamaro」をご存じだろうか。赤ちゃんがいる読者なら見る機会があったかもしれない。商業施設を中心に設置が進んでいる個室型のべビーケアルームのことだ。そんな「mamaro」だが、実は昨年からJR新宿駅に設置して実証実験を行っており、西日本を中心に鉄道駅への導入が少しずつ進んでいる。
続きを読む > -
モビリティ業界が行う健康応援活動まとめ【2020年~2022年2月】
2022.4.7
モビリティ業界でも、まちづくりの一環としてヘルスケア分野への取り組みが行われている。直接健康に関わる医療行為だけではなく、健康を促すような応援活動も行われている。当記事では、2020年から2022年2月までに行われたモビリティ業界が取り組んでいる健康応援活動についてまとめる。
続きを読む > -
キャンピングカーで災害時の子供医療支援 メモラボにぱらママが事業参画
2022.3.30
キャンピングカー株式会社の運営する「メモラボ」に、特定非営利活動法人輝くママ支援ネットワーク「ぱらママ」が事業参画した。同社が、3月28日付のプレスリリースで明かしている。同社は、医療支援コンソーシアム「メモラボ(メディカルモビリディラボ)」を2021年7月に設立した。
続きを読む > -
デンソーテン、新たな感情推定技術開発 安心・安全な運転への利用も視野に
2022.3.14
株式会社デンソーテン(以下、デンソーテン)は、脳や心臓の働きと感情との関係による医学的アプローチ(身体の働き)に基づいた独自の感情モデルを構築し、新たな感情推定技術を開発した。2022年3月11日付のプレスリリースで明かしている。
続きを読む > -
大阪市高速電気軌道株式会社(以下、Osaka Metro)は2021年12月にWHILL株式会社(以下、WHILL社)と共同で、近距離モビリティ「WHILL」を活用したシェアリングサービスの実証実験を行なった。
続きを読む > -
ドコモ、ICT技術等活用による地域活性化の協定を群馬県長野原町と締結
2022.3.2
株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、群馬県長野原町(以下、長野原町)と、ICT技術などを活用して地域の活性化をめざすことを目的とした「ICT等の活用による地域課題の解決に向けた連携協定」を締結した。2月28日付のプレスリリースで明かしている。
続きを読む > -
入間市で「リハビリ+チョイソコ」実証 高齢者の健康増進目指す
2022.3.1
アイシンは3日、埼玉県入間市のイオンスタイル入間で乗合送迎サービス「チョイソコ」を活用した高齢者の外出機会創出による健康増進効果を検証する実証実験を公開した。記者発表会には、入間市の杉島理一郎市長のほか、埼玉医科大学の千本松孝明教授などが参加した。
続きを読む > -
フィリップス・ジャパンら、3例目の医療MaaSを埼玉県戸田市で運用開始
2022.2.24
株式会社フィリップス・ジャパン(以下、フィリップス)と医療法人慈公会 公平病院(以下、公平病院)は、オンライン診療をサポートする新しいヘルスケアモビリティを共同で開発、2022年2月より運用を開始した。2月17日付のプレスリリースで明かしている。
続きを読む > -
かもめやとクオール、処方薬のドローン配送実証を広島県江田島市で実施
2022.2.18
株式会社かもめやは、広島県江田島市において、クオールホールディングス株式会社と共同で、処方箋を用いて調剤した薬剤のドローン配送の実証実験を2月21日、22日に行うと発表した。同実証実験では、患者がオンライン診療を受けた後に処方箋が発行され、手元に薬が届くまでを一気通貫で実施する。
続きを読む > -
千葉大学予防医学センターとヤマハ発動機株式会社(以下、ヤマハ)は、「移動と健康の検証」に関する共同研究契約を結んでいる。ヤマハの提供するゴルフカート型のグリーンスローモビリティ(以下、グリスロ)による移動が健康にどのように寄与するのかを検証する。
続きを読む >