モビリティサービス
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滴滴(DiDi)のMaaSへの取り組み:オンデマンドバスのサービス開始
2018.6.20
中国の大手ライドシェア企業である滴滴出行(ディディチューシン)は、オンデマンドバスサービス「U+Bus」をスタートすると発表した。滴滴出行が出資した「滴滴優点科技(深セン)有限会社」※(以下 滴滴優点)は、6月14日に深セン市蛇口ヒルトンホテルで「U+Bus」の発表会を開いた。
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独自のMaaS企業カオスマップを公開 フードトラック事業のmellow
2018.6.19
フードトラック事業を手がける株式会社mellowは、急成長するMaaS市場の現状を可視化するため、MaaSカオスマップ(2018最新版)を独自に作成し、公開した。世界のMaaS関連スタートアップを中心に8業種115社掲載、各カテゴリの代表的なプレイヤーに関する調査コメントも掲載している。
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いよいよ日本においても現実味を増してきた「MaaS(Mobility as a Service)」。 100年に一度の技術とサービスの大革命を取り込み、勝者となるカギとは? モビリティサービス・自動運転・シェアリングエコノミー・EV・AIを含む最新の情報をお届けします。
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トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は、東南アジアにおける配車サービス大手Grab Holdings Inc.(以下、Grab社)と、東南アジアにおけるモビリティサービス(MaaS)領域の協業深化に合意するとともに、両社の一層の関係強化のため、トヨタがGrab社に出資することを決定した。
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akippa、ゲート付駐車場も シェアリング
2018.6.12
個人間での駐車場シェアリングサービスを手がけるakippa株式会社(以下、akippa)は、株式会社アート(以下、アート)と共同で、IoTを活用したゲート式駐車場コントロールシステム「シェアゲート」を開発し、5月9日に記者会見を行った。
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「日本版MaaS」の夜明け ~100年に一度の技術とサービスの大革命を取込む~
2018.6.11
2018年、日本でもMaaS(Mobility-as-a-Service)の波が押し寄せた。自動車OEMだけでなく、JR東日本や小田急電鉄など自動車業界以外でもMaaSの導入を検討している企業が増えてきている。自動車業界では、2018年の組織改編でMaaSの事業部が立ち上がってきている。
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タクシー業界はMaaSでどう変わる?
2018.6.8
自動車メーカーや鉄道会社、バス業者などがMaaSを意識した取り組みを行う中で、タクシー業界の動向にも注目度は高まっている。MaaSと親和性が高いタクシー業界の取り組みを紹介する。
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京都市の燃料電池自動車事業をタイムズカーレンタルが受託
2018.6.8
タイムズモビリティネットワークス株式会社(本社:広島県広島市、社長:川崎計介)は、京都市が水素エネルギー普及拡大を目指して実施する事業を受託した。2018年度は、京都市内の法人および団体を対象に燃料電池自動車「ミライ」を貸し出すもので、2018年6月18日(月)よりサービスを開始する。
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佐川急便、貨客混載で関西でも手ぶら観光サポート
2018.6.4
佐川急便とエムケイ、株式会社JALエービーシー(以下JAL ABC)の3社は6月4日、関西国際空港・京都市内間で貨客混載事業を活用した手荷物即日配送サービスを協同で開発し6月4日からサービス提供を開始することを発表した。
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