モビリティサービス
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京王電鉄、東京多摩エリアでMaaS実証 デジタルチケットや相乗り輸送
2021.1.7
京王電鉄株式会社は、東京都が公募した「令和2年度MaaS社会実装モデル構築に関する実証事業」に採択された東京多摩エリアでのMaaSのサービス名を「TAMa-GO」とし、1月13日から2月28日まで実施する。
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中国の配送サービス大手のDiDiが2020年11月17日、EVメーカーのBYDと共同開発した世界初のライドヘイリング※用EV「D1」を発表した。※ここでは、配車サービスのうち自家用車を使うサービスの意味。
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国内初、西武バスらが路線バスと同じ運行形態で自動運転の実証実験
2021.1.7
西武バスは5日、群馬大学、日本モビリティとともに、遠隔監視システムを活用した自動運転大型バスによる実証実験を2月から開始すると発表した。西武バスと群馬大学は、2020年2月に自動運転技術に関する共同研究契約を締結した。
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渋谷区を中心にシェアサイクル「LUUP」を展開する株式会社Luup(以下、Luup)は、Android版アプリをリリースした。また、「新型コロナ感染症対策支援キャンペーン」として、ライド料金の10%を支援団体へ寄付し、エッセンシャルワーカーの利用を想定した深夜帯のライド料金の無料化を行う。
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長野県茅野市、通学バス・オンデマンドタクシーの実証実験を開始
2021.1.6
長野県茅野市は1月5日、昨年12月に開始した通学バス・AI乗合オンデマンドタクシーによる実証実験の内容を発表した。この取り組みは、国土交通省の令和2年度日本版MaaS事業にも採択されている。
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トヨタ系の自動車販売、バス・タクシーの交通運輸事業などを行う昭和グループは、41社の企業、さらに糸島半島(福岡県)の地元企業ら14社とともに「よかまちみらいプロジェクト」を発足した。糸島半島で、交通利便性の向上を目的としたさまざまな移動サービスと地域活性化に資するサービスを展開している。
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自動運転技術を開発しているスタートアップ企業のニューロ(Nuro)は2020年12月24日、アメリカ・カリフォルニア州の陸運局(Department of Motor Vehicles:DMV)から公道走行の許可を得たことを発表した。
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東急、遠隔自動運転の実証実験 同センターから伊豆高原と下田を遠隔監視
2020.12.26
東急は名古屋大学、ソリトンシステムズなどと協働し、12月17日から25日まで伊豆高原駅周辺で遠隔型自動運転モビリティの実証実験を行った。1カ所の遠隔コントロールセンターから伊豆高原駅付近と下田市で運行する車両を同時に遠隔で監視。複数都市の車両を同時に遠隔監視することは日本初の試みだ。
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トヨタ、超小型EVを発表 法人・自治体向け先行販売を25日開始
2020.12.26
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は、超小型EV「C+pod(シーポッド)」を、12月25日から限定販売を開始した。同社の発表によると、販売する対象は「EV普及に向けて検討を進めてきた法人ユーザーや自治体など」とのこと。個人向けを含めた本格的な販売は、2022年を目途に開始する計画だ。
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【国内初】南海電車、自動改札機でVisaタッチ決済の実証実験 2021年春から
2020.12.25
南海電気鉄道株式会社(大阪府)、三井住友カード株式会社、QUADRAC株式会社、ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社は、2021年春より南海電鉄の一部の駅において、Visaのタッチ決済とQRコードによる入出場の実証実験を実施する。
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