交通系ICカード
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タイムズモビリティ・東武鉄道連携、PASMO利用でタイムズカー料金優待
2021.7.21
タイムズモビリティ株式会社(以下、タイムズモビリティ)と東武鉄道株式会社(以下、東武鉄道)は、「交通系ICレール&カーシェア」を開始する。パーク24株式会社が、7月20日付のプレスリリースで明かしている。「交通系ICレール&カーシェア」は、鉄道とカーシェアリングを組み合わせた移動手段だ。
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JR西日本は、4月から時差通勤でICOCAポイントが貯まる新サービスを開始する。昨年発表したJR西日本のMaaSアプリ「WESTER」も活用し、利用の促進を図る。新たなライフスタイルにおける鉄道利用を提案し、ICOCAを中心として利便性と快適性の向上を目指す。
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JR西日本、時差通勤でICOCAポイント付与 来春からサービス開始
2020.12.21
JR西日本は16日、安全・安心に鉄道で通勤する「新しい通勤スタイル」の提案を行った。時差通勤によるICOCAポイントの付与や、混雑情報のアプリ配信などを実施する。まずJR西日本は、平日朝のピーク時間後の利用でICOCAポイントが貯まるサービスを開始する。
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アプリについての市場データや分析ツールなどを提供している、米サンフランシスコに本社を置くApp Annie(アップアニー)。その日本法人であるアップアニージャパンは、11月10日から12日にかけて、オンラインカンファレンス「Mobile Leaders Summit」を開催した。
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北海道のMaaS事業で産学連携 共通ポイント活用や店舗の拠点化めざす
2020.11.6
サツドラホールディングス株式会社(以下、サツドラHD)、株式会社駅探、株式会社未来シェア、公立大学法人公立はこだて未来大学(以下、未来大学)および公立大学法人札幌市立大学(以下、市立大学)の5者は、北海道地域でのMaaS事業展開に関する業務提携の基本合意書を締結した。
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モバイル PASMO アプリ、3月18日リリース 定期券購入も可能に
2020.3.12
交通系ICカードPASMOのモバイル向けサービスがいよいよ始まる。Android向けに「モバイル PASMO」アプリを3月18日にリリースすると、PASMO協議会が発表を行った。
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琉球銀行、台湾の交通系IC「悠遊カード」と提携 加盟店拡大も支援
2020.2.19
琉球銀行は、台湾の交通系IC「悠遊カード」を展開する悠遊卡股份有限公司(EASYCARD CORPORATIO)と提携を結んだと発表した。台湾政府当局から認可取得後、今年7月を目処に国内初となる悠遊カードの加盟店業務を開始する「悠遊カード(EasyCard)」は、台湾最大手の交通系ICカード。
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JR東日本・JR北海道・JR西日本の3社は、新幹線IC乗車サービス「新幹線eチケットサービス」を3月14日から開始すると発表した。このサービスにより、東北・北陸・北海道などの地域でも、Suica等の交通系ICカードで新幹線の改札機を通過することが可能になる。
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JR東日本、QRに対応した新型改札機の実証行う 新宿と高輪ゲートウェイで
2020.1.30
JR東日本は、2月1日から新宿駅で新型の「タッチしやすい改札機」の実証実験を行うと発表した。新型改札機はICカードとQRコードの2種類に対応する(読み取り部分は別々に配置)。車いすや子どもでも利用しやすいようにICタッチ部分とモニターを斜めに配置するなど、デザイン面にも配慮している。
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JCBと富士通、交通系ICなども相互流通 決済連携プラットフォームを開発
2020.1.21
株式会社ジェーシービー(以下、JCB)と富士通株式会社(以下、富士通)は、新たな決済連携プラットフォームを創出するための共同プロジェクトを1月17日から開始した。
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