出光興産
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全固体電池関連取り組みまとめ【2023年10月~2024年12月】
2024.12.9
現在EVの電池の主流はリチウムイオン電池だが、持続性、安全性などの点で問題を抱えている。これらの問題を解消するために研究されているのが全固体電池だ。既に生産および安定供給に向けての取り組みが進んでいる。
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出光興産、全固体電池実用化へ 固体電解質のパイロット装置の基本設計開始
2024.10.31
出光興産株式会社(以下、出光興産)は10月28日、2027~2028年の全固体リチウムイオン二次電池(以下、全固体電池)の実用化を目標に、全固体電池の材料となる固体電解質の大型パイロット装置の基本設計開始を発表した。
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自動車CN燃料の導入と普及で出光興産、トヨタなど4社検討
2024.5.28
出光興産、ENEOS、トヨタ自動車、三菱重工業は自動車向けのカーボンニュートラル(CN)燃料の導入と普及に向け4社で検討を始めたと5月27日、発表した。30年ごろに国内でCN燃料の導入を目指す。
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ホンダと出光興産、ELVプラスチックの水平リサイクルにおける実証実施
2024.3.29
株式会社本田技術研究所(以下、ホンダ)と出光興産株式会社(以下、出光興産)は3月28日、使用済み自動車(End-of-Life Vehicle 以下、ELV)から回収したプラスチックの水平リサイクルに関する実証実験を開始したと発表。
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出光興産、カーシェア事業にキーロッカーによる鍵受け渡しサービス導入
2023.11.28
出光興産株式会社(以下、出光興産)は11月27日、カーシェアリング事業「オートシェア」に、キーロッカーによる鍵の受け渡しを行うサービスを新たに導入すると発表した。「オートシェア」は、BIPROGY株式会社が提供する「smart oasis」を活用したシェアリングプラットフォームだ。
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出光興産とFOMM、EV関連事業推進に向けて協業検討に関する覚書締結
2023.10.27
出光興産株式会社(以下、出光興産)と株式会社FOMM(以下、FOMM)は10月26日、協業の検討に関する覚書締結を発表した。サービスステーション(以下、SS)のネットワークを活用したEV関連事業を推進するという。
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トヨタと出光、全固体電池の量産で協業 搭載EVの27年実用に向け
2023.10.13
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)と出光興産株式会社(以下、出光)は10月12日、BEV用の全固体電池の量産で協業すると発表した。電池の主要部材、硫化物系の固体電解質の開発や量産で協業する。トヨタが2027年から28年を目指す、全個体電池を搭載するBEV実用化に向けた取り組み。
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出光興産、モビリティサービス特化の専門店「apolloONE」展開へ
2023.10.5
出光興産株式会社(以下、出光興産)は9月29日、モビリティサービスに特化した専門店「apolloONE(アポロワン)」を新たに展開すると発表した。
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出光興産ら、EV・蓄電池の充放電と空調出力の連携制御の実証開始
2023.9.29
出光興産株式会社(以下、出光興産)は9月28日、宮崎県国富町(以下、国富町)と国富町役場でのEV・蓄電池の充放電と空調出力の連携制御による電力利用の最適化実証実験開始を発表した。
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出光興産、出光グリーンパワーを吸収合併 電力小売事業を1社体制へ
2023.9.21
出光興産株式会社(以下、出光興産)は9月19日、2024年4月1日を効力発生日として、同社の完全子会社である出光グリーンパワー株式会社(以下、出光グリーンパワー)を吸収合併すると発表した。出光興産は、これまで出光興産、および出光グリーンパワーの2社体制で電力小売事業を展開。
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