医療
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「ヘルステック×モビリティ」青森から世界へ フィリップスと青森市がキックオフイベント開催
2020.10.19
株式会社フィリップス・ジャパン(以下、フィリップス)と青森市は7日、昨年両者が締結した「ヘルステックを核とした健康まちづくり連携協定」に基づいて設置した「あおもりヘルステックコンソーシアム」のキックオフイベントを開催した。
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■講演内容「地域の医療課題にモビリティは何ができるのだろうか?」高齢化・人口減少が進む中、中核病院の合併等で、近隣病院の閉鎖や、公共交通の減便などの理由で、特に中山間地域などでは通院が困難な患者が増加している。
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粟島スマートアイランド事業開始 モビリティサービスや遠隔医療など検証
2020.10.8
香川県三豊市が代表を務める「三豊市粟島スマートアイランド推進協議会」は10月2日、国土交通省「令和2年度スマートアイランド推進実証調査業務(三豊市)」を行うため、三豊市の粟島において実証調査を開始した。瀬戸内海にある粟島は、島内における公共交通手段がない。
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かもめや、ドローン無人運用支援パッケージを提供開始 低コスト・即利用可
2020.10.5
株式会社かもめや(以下、かもめや)は、ドローンをはじめとする無人移動体運行に必要となる無線機器をハイテクインター株式会社(以下、ハイテクインター)より調達し、無人移動体運用包括支援システム「OceanMesh(オーシャンメッシュ)」サービスの提供開始を10月5日に発表した。
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オンライン配信サービス「Vティーチャー」を医療分野へ提供開始 MaaSへ応用も
2020.9.30
鈴木ソフトラボラトリー合同会社は28日、オンライン放送配信プラットフォームVTeacher(ブイティーチャー)を、遠隔医療などの医療MaaS分野に提供を開始すると発表した。鈴木ソフトラボラトリー合同会社は、スマートフォンを利用した各種サービスの開発、プログラミング教育事業を手掛ける企業。
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五島市、離島医療モデルを検証 スマートアイランド推進へ産学官連携
2020.9.25
五島市が23日、スマートアイランド推進実証調査業務推進のために五島市および民間企業等との協定締結を発表した。五島市の嵯峨島(66世帯107人)では、週1回同じく五島市の福江島在住の医師が出張診察を行っている。しかし悪天候時には医療提供できず、医療提供頻度と確実性が高くない。
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新型コロナの影響で2020年4月から初診のオンライン診療が可能になるなど、医療業界の状況は日々刻々と変化している。そんな中、注目が集まっているのが医療とモビリティを掛け合わせた新たな取り組みだ。
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有人離島向けドローン配送の実証開始 AD損保・かもめや・香川大学が協業
2020.7.27
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社(以下、あいおいニッセイ同和損保)、国立大学法人香川大学(以下、香川大学)、株式会社かもめや(以下、かもめや)は、香川県三豊市と粟島間において、無人ドローンを用いて遠隔診療実施後の処方薬を配送する実証実験を行うと発表した。
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ドコモ・エムスリー・ソニーが医療向けICT/IoT活用で協業検討
2020.5.25
株式会社ドコモ(以下、ドコモ)とエムスリー株式会社(以下、エムスリー)、ソニー株式会社(以下、ソニー)の3社は5月22日、医療機関・患者向けICT/IoTの活用に関する協業を検討すると発表した。
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日産が医療用ガウンの生産を開始 3万着の提供を目指す
2020.5.25
日産自動車株式会社(以下、日産)は、日産グループの各生産工場で医療用ガウンの生産を開始。事業所を置く地元自治体を通じて医療現場に提供することを発表した。
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