国交省
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大丸有地区でのモビリティ取り組みまとめ【2020年~2021年11月】
2021.12.21
日本のビジネス中心地である東京都⼤⼿町・丸の内・有楽町地区は、3地区を統括して⼤丸有とも呼ばれている。同地域では、⼀般社団法⼈ ⼤⼿町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会(以下、⼤丸有協議会)が中心となり、スマートシティプロジェクトを推進中だ。
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国交省、ビッグデータを活用する9事業採択 公共交通再活性化等を目指す
2021.12.8
国土交通省は、携帯電話の位置情報データ(ビッグデータ)を活用する事業について、採択する対象事業を決定した。12月6日付のプレスリリースで明かしている。同事業では、地域課題の解決や、従来の交通調査では得られなかった知見の取得を目指す。
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国交省、非接触・非対面型の物流システム構築の実証として4事業採択
2021.12.2
国土交通省は、非接触・非対面型の物流システムを構築し、サプライチェーンの強靱化を図ることを目的とする実証事業として、4事業を採択した。11月30日付のプレスリリースで明かしている。今回の採択は、公募を実施し、有識者等からなる委員会において審議を行った。
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国交省、タクシーの相乗りサービス認可 11月1日から運用開始
2021.11.2
国土交通省は、旅客同士をタクシーに相乗りさせて運送するサービスを認める新たな制度を導入する。10月29日付のプレスリリースで明かした。タクシーの「相乗りサービス」とは、配車アプリ等を通じて、目的地の近い旅客同士を運送開始前にマッチングし、タクシーに相乗りさせて運送するサービスだ。
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国交省、SIBを活用した前橋市のまちづくりを支援 専門家の派遣を実施
2021.10.22
群馬県前橋市(以下、前橋市)と一般社団法人前橋デザインコミッションは、「ソーシャル・インパクト・ボンド(SIB)」を活用したスキームを構築した。国土交通省が10月19日付のプレスリリースで明かしている。
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国交省、タクシーの事前確定型変動運賃の実証へ MoTとUberが参画
2021.10.11
国土交通省は、乗車前に確定する運賃(事前確定運賃)を変動させる「事前確定型変動運賃」の実証実験を2021年10月から行う。10月7日付のプレスリリースで明かした。各タクシー会社は、行政が定めた一定の幅(公定幅)から、自社で運用する運賃を決定している。
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国交省主導のProject PLATEAU、2021年度の実証実験開始
2021.9.21
Project PLATEAU(プロジェクト プラトー)は、2021年度の新たなユースケース開発として4つの実証実験を開始した。9月17日付のプレスリリースで明かしている。Project PLATEAUは、国土交通省が主導する、日本全国の3D都市モデルの整備・活用・オープンデータ化事業だ。
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Uber Japanは9月9日、オンラインカンファレンス「MaaSが変えるモビリティの未来」を開催した。イベントの第1部では国土交通省による基調講演、日本航空とWILLERによるプレゼンテーションが行われた。
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国土交通省、グリーンスローモビリティの実証調査地域として7地域を選定
2021.9.14
国土交通省は、グリーンスローモビリティ(略称:グリスロ)の地域での活用に向け、地方自治体を対象に実証調査地域を募集し、審査の結果、7地域を選定した。9月10日付のプレスリリースで明かしている。
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国交省と警察庁、「ゾーン30プラス」設定 人優先の通行空間を整備
2021.8.30
国土交通省と警察庁は8月26日、速度制限と物理的デバイスにより交通安全の向上を図る区域を「ゾーン30プラス」として設定すると発表した。この区域では、最高速度30km/hの区域規制と物理的デバイスとを適切に組み合わせる。
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