国交省
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国交省、人流データの取得・活用で地域課題解決を目指す採択事業発表
2021.6.25
国土交通省(以下、国交省)は6月23日、人の流れのデータ(以下、人流データ)を取得・活用し地域課題解決を目指すモデル事業の採択対象事業を発表した。この事業では、人流データの利活用促進を図り、地方公共団体と民間事業者等が協働して実施する。
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国交省、MaaS推進・脱炭素化も含めた第2次交通政策基本計画を策定
2021.6.1
国土交通省(以下、国交省)は、2021年度から2025年度までの交通政策の基本的な方向性を示す新たな交通政策基本計画(第2次計画)を閣議決定した。5月28日付のプレスリリースで明かしている。
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国交省、グリーンスローモビリティ導入・活用検討に向けた手引き発表
2021.5.31
国土交通省(以下、国交省)は5月25日、「グリーンスローモビリティ活用のあり方検討会」を設置し、グリーンスローモビリティの導入と活用の検討に必要なポイントや注意事項等を整理し、新たに取りまとめた手引きを発表した。
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■講演内容「ラストマイル自動移動サービスの実装~地域環境に合わせた持続的なサービスはこう作る~」高齢化の進展に伴って、近距離の移動に困難を抱える方が増加している。
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【全国2カ所目】国交省、滋賀県東近江市道の駅に自動運転サービス本格導入
2021.4.21
国土交通省(以下、国交省)は4月16日、これまで「道の駅」などを拠点として実施してきた自動運転サービスの実証実験を踏まえ、全国で2カ所目となる本格導入を、4月23日より滋賀県東近江市にある道の駅 「奥永源寺渓流の里(おくえいげんじけいりゅうのさと)」で開始すると発表した。
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【交通事業者・自治体無料】国交省・OsakaMetro・未来シェア・Viaが登壇「オンデマンドバスは次世代の交通システムとなるか?ー移動需要の変化と収益モデルにせまる」5月12日(水)開催
2021.4.20
NEW! 交通事業者様、各自治体様は無料でご聴講いただけます。 ■講演内容「オンデマンドバスは次世代の交通システムとなるか?―移動需要の変化と収益モデルにせまる―」高齢化・人口減少が進み、従来の定時定路線でのバス運行を維持できない地域が増えている。
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歩行者中心の道路を実現する「ほこみち制度」、その狙いと可能性
2021.4.12
2020年の道路法改正により、賑わいのある道路空間の創出を目指した「歩行者利便増進道路」、通称「ほこみち制度」(https://www.mlit.go.jp/road/hokomichi/)がスタートした。
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国交省、ドローンや空飛ぶクルマ向けに次世代航空モビリティ企画室を設置へ
2021.3.12
国土交通省は9日、ドローンのレベル4※や空飛ぶクルマの事業開始を実現するため、4月1日に次世代航空モビリティに係る事務を一元的に担う「次世代航空モビリティ企画室」を設置すると発表した。
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経済産業省・国土交通省は3月5日にオンライン説明会を開催し、新東名高速道路の遠州森町PA〜浜松SA(約15km)において、2月22日に後続車の運転席を無人とした状態※でのトラックの後続車無人隊列走行技術を実現したと発表した。※後続車助手席に保安要員が乗車した状態で実施。
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1月29日、「自動運転バスのビジネスモデルにせまる 社会実装に向けて次なる一歩は?」と題したLIGAREビジネスセミナーが都内で開催された。国土交通省、ティアフォー、先進モビリティ、WILLER、西日本鉄道、みちのりホールディングスの計6団体が登壇した。
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