大学・研究機関
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【世界初】望む結果までの手順を「説明可能な」AI、富士通研と北大が開発
2021.2.5
富士通研究所と北海道大学は共同で、AIが自動判断した結果を基に、望む結果を得るために必要な手順を自動で提示できる技術を世界で初めて開発した。
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早稲田研究グループ、次世代住宅地モデル開発へ 環境配慮・低密ニーズに対応
2021.2.3
早稲田大学総合研究機構 医学を基礎とするまちづくり研究所の山村 崇 氏(早稲田大学高等研究所講師)らの研究グループは2月2日、ポラス株式会社(以下、ポラス)との共同研究「自然との共生を実現する《Garden City型》次世代住宅地モデル開発」が、国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構...
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福井県永平寺町、遠隔型自動運転システムによる移動サービスの試験運行開始
2020.12.15
福井県永平寺町は、遠隔型自動運転システムによる無人自動運転移動サービスの試行運行を開始する。国土交通省が11日に発表した。内閣官房は今年7月成長戦略フォローアップを発表した。
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龍谷大学と株式会社オーシャンブルースマートは、政策学部グローカル戦略実践演習の一環として連携し、シェアサイクルサービスPiPPA(ピッパ)専用ポートを龍谷大学深草キャンパス(京都市伏見区)の成就館入口、りゅうこく国際ハウス前に設置した。
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【近大マグロにも5G】近畿大学、NTTグループとスマートキャンパス構築で連携
2020.11.26
近畿大学(大阪府東大阪市)と日本電信電話株式会社(以下、NTT)、NTTドコモ(以下、ドコモ)、西日本電信電話(以下、NTT西日本)、NTTデータの5者は、24日共同で会見を開き、第5世代移動通信システム(5G)などを活用したスマートシティ・スマートキャンパスの連携協定を結んだと発表した。
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ドコモら、幕張新都心で次世代モビリティサービスの実証実験 21日から開始
2020.11.20
株式会社 NTT ドコモ(以下、ドコモ)は、千葉市と千葉大学、アイシン精機株式会社、株式会社ドコモ・バイクシェア、三井不動産株式会社、イオンモール株式会社と、海浜幕張エリアで取り組む「次世代モビリティサービス」の実証実験を11月21日から開始する。
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北大、岩見沢市、NTTら、5G等を活用し、農機自動走行と遠隔監視の実現へ
2020.11.18
北大、岩見沢市、NTT、NTT東日本、NTTドコモの5者は16日、複数ネットワーク最適活用技術や高精度な測位技術を使った農機の広域自動走行と遠隔監視制御を実現したとの発表を行った。
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Luup、近畿大学で電動キックボードの有償シェア 19日から実証開始
2020.11.13
Luupが12日、近畿大学の構内で電動キックボードの有償シェアリングサービスの実証実験を行うことを発表した。大学構内で行う有償シェアリングサービスの実証実験は日本初となる。これまでLuupは、電動キックボードの実証を各地で実施。
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北海道のMaaS事業で産学連携 共通ポイント活用や店舗の拠点化めざす
2020.11.6
サツドラホールディングス株式会社(以下、サツドラHD)、株式会社駅探、株式会社未来シェア、公立大学法人公立はこだて未来大学(以下、未来大学)および公立大学法人札幌市立大学(以下、市立大学)の5者は、北海道地域でのMaaS事業展開に関する業務提携の基本合意書を締結した。
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立命館大がIT企業と「若者の車離れ」を共同研究 意識変化や新しい楽しみ方など探る
2020.10.20
自動車に特化したマッチングサイト『クリマ』と『ハイシャル』を運営するユニオンエタニティ株式会社は、立命館大学経営学部産学協同アントレプレナーシップ教育プログラムと、「未来の自動車社会に対する意識変化の研究」を開始する。
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