小田急電鉄
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AI活用の人流・混雑に関する取り組みまとめ【2020年~2021年】
2022.2.17
AIは、人流や混雑度の測定という分野においても役立っている。人流を把握することで、企業は効率的なマーケティングや人員配置ができる。一般の人にとっては、密を避けた移動に有用だ。特に、近年は新型コロナウイルスの感染拡大により、3密を避けるという意味でも混雑度の測定の重要度が高まった。
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小田急バスの新しい取り組み『hocco』。地域コミュニティとモビリティの拠点へ
2022.1.28
小田急バス(東京都調布市)は、東京都武蔵野市内の路線バス折り返し場と隣接した土地を活用し、住居・商業・交通の機能を複合した『hocco』を開業した。コンセプトは“暮らしの「町あい所」”。地域コミュニティとモビリティの拠点として、バス沿線地域の活性化を目指すという。
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電車会社提供のサブスクサービスまとめ【2020年~2021年10月】
2021.11.4
モビリティ業界でも月額制のサブスクリプションサービスを導入する企業が増えてきている。サービスの種類も交通機関の乗車券、飲食、駅周辺サービスの利用など多様だ。当記事では、電車企業が提供しているサブスクリプションサービスについてまとめる。
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小田急電鉄、箱根で観光型MaaS開始 サブスクサービスも対応予定
2021.9.24
小田急箱根ホールディングス株式会社(以下、小田急箱根HD)は、箱根での新しい旅行体験の提供を目指し、観光型MaaSを本格的に開始する。小田急電鉄株式会社が、9月22日付のプレスリリースで明かした。
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「EMot」アプリ1つで観光も暮らしも。小田急が示すMaaSの一つの解
2021.7.27
私鉄各社の中でもいち早く中期経営計画にMaaSへの取り組みを掲げ、自社アプリに加えて共通データ基盤「MaaS Japan」を構築するなど、MaaSを推進してきた小田急電鉄株式会社。
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東大・ソフトバンクら、次世代AI都市シミュレーターの研究開発開始
2021.4.30
国立大学法人東京大学(以下、東京大学)は4月28日、ソフトバンク株式会社(以下、ソフトバンク)、小田急電鉄株式会社(以下、小田急電鉄)、および株式会社グリッド(以下、グリッド)と共に、東京大学とソフトバンクが行うBeyond AI 研究推進機構の研究テーマの一つとして、小田急線海老名駅と周辺施設を...
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ホンダ「EveryGo」、シェアサイクルやMaaSアプリと順次連携
2021.4.13
本田技研工業株式会社(以下、ホンダ)は4月9日、同社の展開するカーシェアサービス「EveryGo(エブリゴー)」が、シェアサイクルサービス「Charichari(チャリチャリ)」・「HELLO CYCLING」、および小田急電鉄株式会社(以下、小田急電鉄)のMaaSアプリ「EMot(エモット)」との...
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アプリでEVカーシェアリング予約可能に eemo・EMot連携
2021.3.29
REXEVは24日、電気自動車カーシェアリング 「eemo」と小田急電鉄の運営するMaaSプラットフォーム 「EMot」が3月より連携を開始すると発表した。「EMot」のトップ画面で沿線の「eemoステーション」のアイコンを表示し、「eemoアプリ」を使ったEVカーシェアリングの予約が可能となる。
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小田急電鉄の線路跡地に「BONUS TRACK(ボーナス トラック)」というユニークな商店街が昨年オープンした。「下北線路街」の一環として始まったこのプロジェクトには、コーヒーが飲める日記専門店など、下北沢の街らしい独特な店舗が数多く参加している。
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小田急、オンデマンド交通の実証運行 実用化に向け有償化やMaaSアプリ連携
2021.2.16
川崎市と小田急電鉄は、小田急バス・川崎交通産業・神奈中タクシーと連携し、2月17日から5月16日まで、小田急線新百合ヶ丘駅周辺においてオンデマンド交通「しんゆりシャトル」の実証運行を開始する。
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