鉄道
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東京都公募の脱炭素燃料支援でJR東ら採択 保守・工事機械に活用
2025.9.12
伊藤忠エネクスは9月4日、東日本旅客鉄道(以下、JR東日本)、ユニオン建設、東鉄工業、交通建設およびJR東日本商事と共に、東京都が公募した「脱炭素燃料活用における事業化促進支援事業」に応募し、採択されたことを発表。
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東京メトロ、銀座線外苑前駅に警備ロボット 世界陸上見据え有効性を検証
2025.9.10
東京メトロは、2025年9月8日より23日までの期間、銀座線外苑前駅において警備ロボットの検証試験を実施している。国立競技場で開催される「東京2025世界陸上競技選手権大会」に合わせ、駅構内の警備強化と案内業務の有効性を検証。将来の労働人口減少による人材不足を見据えた取り組みでもある。
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鉄道と自動車の垣根を越えて研究を続けてきた須田義大教授(現 東京工科大学 片柳研究所教授・未来モビリティ研究センター長)は、それぞれの分野で進む自動運転の普及について、“ある問題点”を指摘する。現在も両分野の第一線を走る同氏だからこそ見える課題、そしてモビリティ社会の変革につながる道筋を聞いた。
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日立、鉄道電力分析サービス提供開始 鉄道事業者のエネマネ支援
2025.9.1
日立製作所(以下、日立)は8月28日、鉄道事業者向けに、エネルギーマネジメントを支援する「鉄道電力分析サービス」の提供開始を発表した。
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現代日本の社会課題解決に大きな効果が期待される自動運転。モビリティに関連する民間・公共の企業・団体が自動運転の実装に力を尽くしているのは読者が知る通りだ。「2025年度50カ所、2027年度100カ所でレベル4サービスを提供」とする政府目標も耳になじんで久しい。
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東海旅客鉄道(JR東海)は、法人向け荷物輸送サービス「東海道マッハ便」を拡充し、新たに2つのサービスを開始すると発表した。JR西日本と連携し東海道・山陽新幹線の直通列車を活用した輸送サービスと、当日申込・当日お届けに対応する緊急輸送サービス「東海道超マッハ便」を導入。
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日産ら、自動運転車両のオンデマンド配車や遠隔監視の実証を横浜で実施
2025.8.6
日産自動車(以下、日産)は8月4日、横浜市で25年度に計画している自動運転モビリティサービスの実証実験の概要と参画するパートナー企業を発表した。
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大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)とJBCCは、Osaka Metro全路線の列車混雑を1週間先までAIで予測するサービスを共同で開発した。
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三重県・鳥羽駅周辺のモビリティと都市計画のアイディアを募る「鳥羽駅 実践アイディアコンペ」が開催され、5月31日、一次審査の通過者と地域の人々によるワークショップが鳥羽市内で行われた。
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T2ら、自動運転トラック×貨物鉄道のモーダルコンビネーション実証開始
2025.6.24
日本通運、日本貨物鉄道(以下、JR貨物)、T2の3社は、日本国内で初めてとなる自動運転トラックと貨物鉄道を組み合わせた「モーダルコンビネーション」※の実証開始を発表した。第一弾として、雪印メグミルクの常温品を北海道―関西間で輸送するという。
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