鉄道
-
JR東日本、日産リーフのバッテリーを踏切保安装置に再利用
2021.2.15
JR東日本は、環境問題への取り組みの一環として、フォーアールエナジー株式会社(以下、4R)が提供する電気自動車の再生バッテリーを、踏切保安装置の電源へと活用するべく試験を進めている。同社は9日、その取り組み内容について発表を行った。
続きを読む > -
JR九州、量子コンピュータ・AI活用で鉄道車両の運用最適化を検証
2021.2.10
九州旅客鉄道株式会社(以下、JR九州)と株式会社グルーヴノーツ(以下、グルーヴノーツ)は、持続的なモビリティサービスの実現に向けて、量子コンピュータなどの最新技術を活用した「鉄道車両の運用最適化」の検証プロジェクトを開始した。鉄道車両の運用計画はダイヤに基づいて策定する。
続きを読む > -
Googleマップ、首都圏の鉄道のリアルタイム位置情報を掲載
2021.2.5
2月1日から、Googleマップ上で首都圏の鉄道のリアルタイム位置情報の掲載が始まった。今回の取り組みは、公共交通オープンデータ協議会による「第4回東京公共交通オープンデータチャレンジ」において提供されたデータを用いて行うもの。
続きを読む > -
西日本旅客鉄道株式会社(以下、JR西日本)と広島電鉄株式会社(以下、広島電鉄)は、JR西日本が運営する観光型MaaS「setowa」と、広島電鉄が運営する「MOBIRY」とで、相互に連携することに合意した。
続きを読む > -
WILLER、京丹後市でAIオンデマンド交通の導入実験
2021.1.8
WILLER株式会社(以下、WILLER)は、京都丹後鉄道沿線地域におけるAIオンデマンド交通導入実証実験を、京都府京丹後市で実施すると発表した。京都府の協力のもと、生活に必要な交通サービスの確保による生活水準の向上と地域経済の活性化を目指す。
続きを読む > -
【JR九州】自動運転の実証運転を営業列車で実施
2020.12.26
JR九州は、12月24日から香椎線(西戸崎駅~香椎駅間)で自動列車運転装置を用いた自動運転を開始した。当面の間、運転士が乗務した状態の営業列車で実証運転を行い、将来的には運転士以外の係員が前頭に乗務する自動運転(GoA2.5※)の実現を目指す。
続きを読む > -
【国内初】南海電車、自動改札機でVisaタッチ決済の実証実験 2021年春から
2020.12.25
南海電気鉄道株式会社(大阪府)、三井住友カード株式会社、QUADRAC株式会社、ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社は、2021年春より南海電鉄の一部の駅において、Visaのタッチ決済とQRコードによる入出場の実証実験を実施する。
続きを読む > -
JR西日本、時差通勤でICOCAポイント付与 来春からサービス開始
2020.12.21
JR西日本は16日、安全・安心に鉄道で通勤する「新しい通勤スタイル」の提案を行った。時差通勤によるICOCAポイントの付与や、混雑情報のアプリ配信などを実施する。まずJR西日本は、平日朝のピーク時間後の利用でICOCAポイントが貯まるサービスを開始する。
続きを読む > -
大阪市高速電気軌道株式会社(以下、Osaka Metro)は、2018年7月に中期経営計画を発表し、今年5月に計画の改訂版を策定した。
続きを読む > -
JR西日本と三井住友海上が連携 企業向けMaaS推進
2020.12.3
西日本旅客鉄道株式会社(以下、JR西日本)と三井住友海上火災保険株式会社(以下、三井住友海上)は、スマートフォンアプリ「WESTER」を活用したMaaSの社会実装推進に関する提携を結んだ。今後、両社は企業向けにMaaS推進の実証実験を行う。
続きを読む >