電池・バッテリー
-
東日本旅客鉄道株式会社(以下、JR東日本)、株式会社日立製作所、トヨタ自動車株式会社は、水素を燃料とする燃料電池と蓄電池を電源とするハイブリッドシステムを搭載した試験車両を連携して開発することに合意した。2022年に首都圏での実証実験をめざす。
続きを読む > -
トヨタと日野、北米で燃料電池大型トラックを共同開発
2020.10.6
トヨタ自動車の北米事業体である Toyota Motor North America, Inc.(以下、TMNA)と、日野自動車の米国における販売子会社の日野モータース セールスU.S.A.(以下、米国日野販売)、生産子会社の日野モータース マニュファクチュアリングU.S.A(以下、米国日野製造)は...
続きを読む > -
AZAPA、水素で走る超小型モビリティを北京モーターショーで発表
2020.9.29
エンジニアリング会社のAZAPA 株式会社(以下、AZAPA)は、9⽉26⽇から10⽉5⽇まで中国・北京で開催しているAuto China 2020(北京モーターショー)で、超⼩型モビリティのコンセプトカー「AZAPA-FDS Concept※1」を世界初公開した。
続きを読む > -
燃料電池バスと可搬式電源で「電気を届ける」 トヨタ・ホンダが共同開発
2020.9.1
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)と株式会社本田技術研究所(以下、ホンダ)は、大容量水素を搭載する燃料電池バスと、可搬型外部給電器・可搬型バッテリーを組み合わせた移動式発電・給電システム「Moving e(ムービングイー)」を構築し、今月から実証実験を開始した。
続きを読む > -
日産、Sunwodaと次世代型バッテリー共同開発の検討を開始
2020.6.22
日産自動車株式会社(以下、日産)と中国・深圳に本社を構える欣旺达电动汽车电池有限公司(Sunwoda Electric Vehicle Battery / 以下、Sunwoda)は、次世代型バッテリーの共同開発について検討を開始することで合意した。
続きを読む > -
ボルボとダイムラートラック、燃料電池量産に向け合弁会社設立
2020.4.21
商用車業界の大手2社であるボルボ・グループ(以下、ボルボ)とダイムラートラックAG(以下、ダイムラー)は、新たな合弁事業の設立に向けた合意締結を発表した。大型車両などに向けた燃料電池システムの開発、生産および商用化を目指す。
続きを読む > -
トヨタとBYDの合弁会社が5月に事業開始 中国向け電気自動車の研究開発
2020.4.2
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)と、電池・自動車事業を展開する中国企業・比亜迪股份有限公司(以下、BYD)は、合弁で立ち上げる新会社「BYD TOYOTA EV TECHNOLOGYカンパニー有限会社(以下、BTET)」の登記を完了し、5月中を目途に事業を開始すると発表した。
続きを読む > -
パナソニック、米・太陽電池工場の生産停止 テスラとのEV用電池は継続
2020.2.27
パナソニック株式会社の社内カンパニーであるライフソリューションズ社は、アメリカ・ニューヨーク州に構えるバッファロー工場での太陽電池セルとモジュールの生産を2020年5月に停止、同年9月に撤退すると発表した。
続きを読む > -
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)とパナソニック株式会社(以下、パナソニック)は、車載用角形電池事業に関する合弁会社「プライム プラネット エナジー&ソリューションズ株式会社」の設立を発表した。
続きを読む > -
株式会社ジェイテクト(以下、ジェイテクト)は、7月2日同社の伊賀試験場で製品・技術体験会を開催した。CASEを踏まえた技術やサービスが続々と世に出される中で、従来から自動車業界で技術力を武器に存在感を発揮してきたサプライヤーの動きにも注目が集まっている。
続きを読む >