タイヤ
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【住友ゴム】タイヤ摩擦量を検知可能に SENSING COREをアップデート
2021.2.10
住友ゴム工業株式会社(以下、住友ゴム)は9日、独自のタイヤセンシング技術「SENSING CORE」を進化させ、タイヤの摩耗量を検知する新技術を発表した。従来から検知可能であったタイヤ空気圧・荷重・路面状態に加え、タイヤ摩耗の検知が可能になる。
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日野自動車は1日、子会社であるNEXT Logistics Japan(以下、NLJ)に、新たなパートナーとして6社を迎えると発表した。参画するのは、ギオン、鴻池運輸、鈴与、日清食品、日本製紙物流、ブリヂストンで、6社合計7,300万円をNLJに出資する。
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住友ゴム、自動運転車のタイヤ空気圧をリモート監視 岐阜市で公道実証
2020.11.17
住友ゴム工業株式会社(以下、住友ゴム)は、レベル4自動運転車を対象に空気圧データ取得から異常時のタイヤメンテナンスまでのシステムを構築し、11月12日に岐阜市内の公道で実証実験を実施した。
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コンチネンタルタイヤ、タイヤ技術賞を受賞 自動運転対応タイヤが高評価
2020.10.21
コンチネンタルは欧州ゴムジャーナル(European Rubber Journal)から「Journey to Automation」賞における6つのカテゴリーの総合優勝、およびタイヤ技術賞を受賞した。
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日本ユニシス、横浜ゴムに次世代タイヤマネジメントシステムを提供
2020.9.3
日本ユニシス株式会社(以下、日本ユニシス)は、横浜ゴム株式会社(以下、横浜ゴム)に次世代タイヤマネジメントシステム「T.M.S」の提供を開始した。労働人口減少にともないタイヤ点検作業の省力化が進む一方で、点検結果や報告作業のスピードが求められている。
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ブリヂストンのグループ会社である、ブリヂストン ヨーロッパ エヌヴィー エスエー(ベルギー)は、マイクロソフトコーポレーション(以下、マイクロソフト)と協働して、走行中のタイヤトラブルをリアルタイムで検出できる世界初のモニタリングシステムを開発した。
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ブリヂストン欧州子会社 独タイヤ関連サービスチェーンを買収
2020.5.11
株式会社ブリヂストンの欧州子会社ブリヂストン ヨーロッパ エヌヴィー エスエー(Bridgestone Europe NV/SA, 本社:ベルギー)は、5月1日に、ドイツ南部でタイヤ販売を含む自動車関連サービスを提供しているREIFF Reifen und Autotechnik GmbH(以下、R...
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TOYO TIRE、新タイヤセンシング技術発表会レポート
2020.4.22
TOYO TIRE株式会社(以下、TOYO TIRE)は2月7日、次世代モビリティ社会に向けた新たなタイヤセンシング技術の発表会を開催した。今回発表したのはAIやデジタル技術を活用して、リアルタイムで「タイヤ力」、つまり走行中のタイヤパフォーマンスを見える化する技術だ。
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ブリヂストン、国内従業員に向けマスクの生産を開始 市場からの調達減らす
2020.4.17
株式会社ブリヂストン(以下、ブリヂストン)は、ブリヂストン化成品株式会社(以下、ブリヂストン化成品)、ブリヂストンケミテック株式会社(以下、ブリヂストンケミテック)とともに、国内ブリヂストングループ会社従業員向けにウレタンを活用した簡易マスクの生産を開始した。
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住友ゴム工業株式会社(以下、住友ゴム)は1月15日、群馬大学と協業で行っているレベル4(高度自動運転)に対応したタイヤ周辺サービスの共同研究状況をメディア向けに公開し、群馬大学の次世代モビリティ社会実装研究センター(CRANTS)にて自動運転車両の試乗会を行った。
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