ティアフォー
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ティアフォー、SBIRに採択 自動運転の安全性評価と社会実装を推進
2024.4.4
株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)は4月2日、国土交通省による令和4年度補正予算「中小企業イノベーション創出推進事業」のSBIR(Small Business Innovation Research)フェーズ3基金事業のうち、「地域公共交通に対応した自動運転技術実証」に採択されたと発表した。
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「現行路線バスそのまま自動運転」に挑戦 “バスの街”平塚市の初実証
2024.3.29
神奈川県平塚市は2月、初の自動運転実証実験を終えた。商業バス路線を、実際に運行している大型バスで走るという点で目を引く実証だ。市は、平塚駅から東京駅まで鉄道で60分足らずの首都圏に位置。だが、他の自治体と同様に、公共交通とりわけバス路線の維持が課題に上がる現状はある。
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ティアフォー、自動運転の世界モデル実用化へ
2024.3.25
オープンソースの自動運転ソフトウエアを先導する株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)は3月25日、JAXAの宇宙探査イノベーションハブが行う第11回研究提案募集にて「自動運転の大規模走行環境に向けたNeural Radiance Fields(NeRF)による高品質センサシミュレーション技術」を...
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ティアフォーがArmと協業 自動運転システムの開発サイクル短縮化へ
2024.3.18
株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)は3月14日、自動運転システムを車両に統合するアプリケーションにおける主要なパートナーとして、半導体およびソフトウエア設計の世界的な企業であるArmと協業することを発表した。
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三菱商事、ティアフォーに出資 自動運転の社会実装加速化を目指す
2024.3.15
三菱商事株式会社(以下、三菱商事)と株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)は3月15日、三菱商事がティアフォーの株式を第三者割当増資の引き受けによって取得することに合意したと発表した。三菱商事は、地域交通の効率化や利便性の向上を目指し、地域交通のDXに努めてきた。
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BOLDLYら、小松市で自動運転バスの通年運行開始
2024.3.12
BOLDLY株式会社(以下、BOLDLY)らは3月8日、石川県小松市(以下、小松市)で自動運転バスの通年運行の開始を発表した。
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ティアフォー、いすゞ資本提携 路線バス自動運転システム開発で協業
2024.3.6
ティアフォーは3月6日、いすゞ自動車と路線バス領域の自動運転システム開発を目的とする資本業務提携で合意したと発表した。いすゞがティアフォーに60億円を出資し、両社の知見を合わせて路線バスの自動運転システム確立を急ぐ。
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ティアフォー、「L4 RIDE」提供開始 自動運転移動サービス導入を支援
2024.2.29
株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)は、2月28日、自動運転バスの定常運用に向けたソリューション「L4 RIDE」の提供開始を発表した。自動運転に必要なサービス導入を一気通貫で支援する。
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17キロ自動運転で走破! レベル4実装の事業性を探る桑名市
2024.2.28
三重県桑名市は2023年12月、Level Ⅳ Discoveryの協力を得て片道約7.5キロの公道を自動運転で走る実証実験を行った。政府目標を見据えたレベル4自動運転の実装に手応えを感じつつ、課題と分析する事業性の確保について研究。地域の事業者や近隣自治体と最適な公共交通の形を模索する。
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