トラック
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電池交換、OEM支援のBEV導入 いすゞとUD【JMS2023】
2023.11.8
いすゞ自動車株式会社(以下、いすゞ)とUDトラックス株式会社(以下、UD)はジャパンモビリティショーで、EV商用車のバッテリー交換ステーション実演、EV導入・運用ソリューションや新型車を展示した。2021年にUDがいすゞグループ入りして以来初の共同出展。
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EVトラック関連取り組みまとめ【2022年~2023年9月】
2023.10.17
EVトラックは、効率的な充電やバッテリー切れリスクへの対応など、さまざまな課題を抱えている。これらの課題を解消するために、複数の企業が実証実験に取り組んでいる。一方で、電池切れ時への対応として、保険会社と契約するという取り組みも行われた。
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物流革新緊急パッケージを内閣官房が発表、宅配再配達率半減目指す
2023.10.11
内閣官房は10月6日、第3回「我が国の物流の革新に関する関係閣僚会議」を実施。その会議で決定した物流革新緊急パッケージを発表した。内閣官房は、この中で、宅配の再配達率を半減する緊急的な取り組み実施にも触れている。
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モビリティショー400社100万人予定、日野CJPT復帰 自工会会見
2023.9.22
一般社団法人日本自動車工業会(以下、自工会)は9月21日、記者会見を行い、豊田章男会長(トヨタ自動車株式会社 代表取締役会長)が、10月26日に開幕する「ジャパンモビリティショー」について400社超の参加、100万人以上の来場を見込んでいることなどを明らかにした。
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ヤマト運輸、新型eCanter900台を9月から全国で順次導入
2023.9.14
ヤマト運輸株式会社(以下、ヤマト運輸)は9月12日、電気小型トラック「eCanter」新型モデル(以下、新型eCanter)約900台を、2023年9月から全国に順次導入すると発表した。2トントラックのEVは、同社として今回が初めての導入となるという。
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NECら3社、EVトラックの普及拡大に向けた経路充電の実証開始へ
2023.9.5
日本電気株式会社(以下、NEC)、ENEOS株式会社(以下、ENEOS)、日本通運株式会社(以下、日本通運)の3社は9月4日、EVトラックの普及拡大に向けた経路充電の実証実験を9月5日より福岡県内で開始すると発表した。
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AIの画像解析でトラック積載量算出を自動化、豊田合成が運用開始
2023.9.4
豊田合成株式会社(以下、豊田合成)は8月30日、製品納入時の輸送効率を高めるため、トラックの積載量の算出をAIで自動化するシステムを開発したと発表。同社のみよし物流センターで運用を開始したという。
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Hacobu、首都圏向け青果物の物流効率化実証実験に3年連続参画
2023.8.18
株式会社Hacobu(ハコブ 以下、Hacobu)は8月17日、「首都圏向け青果物の物流効率化実証実験」に、コンサルティングパートナーとして3年連続で参画すると発表した。 同実証は、トラック輸送における取引環境・労働時間改善秋田県協議会が行うものだ。
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EVトラック向けバッテリー交換 MFTBCらが共同実証に関する契約締結
2023.7.28
三菱ふそうトラック・バス株式会社(以下、MFTBC)は7月26日、米国Ample Inc.(以下、Ample社)と、日本国内におけるEVトラック向けバッテリー交換技術の共同実証に関する契約締結を発表した。
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商用車の電動化促進事業補助金対象車両にフォロフライのF1VSらが認定
2023.7.14
ファブレスEVメーカーのフォロフライ株式会社(以下、フォロフライ)は、同社のF1VSとF1TSが6月より商用車の電動化促進事業補助金対象車両に認定されたと発表。F1VSとF1TSは、国内初の1トンクラス ラストワンマイル商用EVだ。
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