トラック
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【日本初】IC直結ランプウェイ整備の物流施設開発 三菱地所らが施行
2022.2.7
三菱地所株式会社(以下、三菱地所)は、新しい物流システムに対応した、高速道路ICに直結した「次世代基幹物流施設」の開発計画を始動する。2月3日付のプレスリリースで明かした。同計画は、京都府城陽市東部丘陵地青谷先行整備地区において予定しているものだ。
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三菱ふそうとコープさっぽろ、EVトラックによる配送業務の実証実験実施
2021.11.26
三菱ふそうトラック・バス株式会社(以下、MFTBC)は、電気小型トラック「eCanter」を用いた配送業務の実証実験を北海道内で2022年に実施する。11月24日付のプレスリリースで明かした。生活協同組合コープさっぽろ(以下、コープさっぽろ)とともに行う。
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Hacobu、秋田県「首都圏市場向け青果物の物流効率化実証実験」に採択
2021.9.9
株式会社Hacobu(ハコブ 以下、Hacobu)は、公益社団法人 秋田県トラック協会の「首都圏市場向け青果物の物流効率化実証実験」に採択された。9月7日付のプレスリリースで明かしている。11月に実証実験を行うという。
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経済産業省・国土交通省は3月5日にオンライン説明会を開催し、新東名高速道路の遠州森町PA〜浜松SA(約15km)において、2月22日に後続車の運転席を無人とした状態※でのトラックの後続車無人隊列走行技術を実現したと発表した。※後続車助手席に保安要員が乗車した状態で実施。
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「電話業務の負担軽減」Hacobu、動態管理サービスに新機能
2021.2.24
企業間物流の最適化を目指す株式会社Hacobu(以下、Hacobu)は動態管理サービス・MOVO Fleet に、2つの新機能「荷主・配送先専用画面&メール通知」、「日野コネクティッドトラック連携–傭車版」を追加した。
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いすゞら3社、商用車向けのデータプラットフォーム構築へ 物流課題の解決めざす
2021.2.19
いすゞ自動車株式会社(以下、いすゞ)と株式会社トランストロン(以下、TTI)、富士通株式会社(以下、富士通)は、高度な運行管理や稼働サポートサービスを提供するため、新たな商用車情報基盤「商用車コネクテッド情報プラットフォーム」の構築に着手した。
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いすゞ、架装物のモニタリングシステムを共同開発 商用車のコネクテッド化を加速
2021.2.10
いすゞ自動車株式会社(以下、いすゞ)は、シャシから架装まで車両トータルでの稼働サポートサービスを目指し、極東開発工業と協業で、架装モニタリングのシステム「架装コネクテッド」を開発した。いすゞは、商用車におけるコネクテッド技術を活用した新たなサービスの創出を目指している。
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ダイムラー、トラック・バス事業の分割とメルセデスベンツへの社名変更を発表
2021.2.9
ダイムラーは、トラックとバス事業の分割、およびダイムラートラックの個別上場の準備を開始。さらに、今後適切な時期に社名をダイムラーからメルセデスベンツに改名すると、3日発表を行った。
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いすゞ自動車株式会社(以下、いすゞ)とアメリカのエンジンメーカーであるカミンズ・インク(Cummins Inc. 以下、カミンズ)は2月5日、中型ディーゼル・パワートレイン事業におけるグローバル規模での協業、および先進先行技術分野での共同研究の推進について合意した。
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General Motors(以下、GM)は1月27日、トラックやバスの開発をしているNavistarに燃料電池パワーキューブを供給すると発表した。今回供給するパワーキューブは、燃料電池や支援部品など合計300以上のパーツで構成された、寸法 792mm×1223mm×564mm の直方体だ。
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