トラック
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大林組、グリーン水素の鉄道輸送がトラック輸送に比べ82%のCO2削減
2024.1.16
株式会社大林組(以下、大林組)は1月15日、グリーン水素の輸送手段として鉄道を利用し、従来のトラックによる輸送に比べ、輸送時のCO2排出量82%削減を発表。鉄道による水素輸送は、国内初の取り組みとなるという※。
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いすゞ、エルフミオEV販売開始 総重量3.5t未満でPREISM搭載
2024.1.10
いすゞ自動車株式会社(以下、いすゞ)は1月5日、小型トラックの量産BEV「エルフEV」に、車両総重量3.5t未満の「エルフミオEV」を新たに追加し、販売を開始すると発表した。同車両は、いすゞのコネクテッド技術を応用した「PREISM」を装備している。
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日本郵政グループ取り組みまとめ【2023年1月~11月】
2023.12.28
日本郵政グループは、日本郵政株式会社(以下、日本郵政)と日本郵便株式会社(以下、日本郵便)を中心に、物流関連のサービス提供を行っている。また、物流にも関わりのあるエネルギー問題やみまもりサービスにも取り組んでいる。当記事では、2023年1月~11月に行った日本郵政グループの取り組みについてまとめる。
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岩谷コスモ水素ステーション、水素STの整備・運営実施事業者に選定
2023.12.15
コスモ石油マーケティング株式会社(以下、コスモ石油マーケティング)は12月13日、岩谷コスモ水素ステーション合同会社(以下、岩谷コスモ水素ステーション)がFCバス向け水素ステーション(以下、水素ST)整備・運営の実施事業者に選定されたと発表。
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サッポログループとハウス食品、北関東~大阪間でトラック共同輸送実施
2023.12.12
サッポログループのサッポログループ物流株式会社(以下、サッポログループ物流 サッポログループは以下、サッポロ)らは12月8日、北関東~大阪間でトラック共同輸送を12月11日から開始すると発表した。今回の取り組みは、サッポログループ物流とハウス食品株式会社(以下、ハウス食品)で行ったものだ。
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ナビタイム提供のトラックカーナビ、Android Autoに対応
2023.12.5
株式会社ナビタイムジャパンは12月1日、トラック専用ナビゲーションアプリ「トラックカーナビ」が、Googleの提供する車載プラットフォーム「Android Auto」に対応すると発表した。今回の対応により車載ディスプレイと連動することで、大画面での操作やナビゲーションが可能となる。
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Hacobuら、バースにおける作業効率向上サービス開発
2023.11.29
株式会社Hacobu(以下、Hacobu)らは11月27日、エッジAI技術の活用により、物流倉庫の荷物積み降ろし場(バース)における作業効率向上を実現するサービス開発を発表した。2023年11月より提供開始している。
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短時間限定駐車マスの実証開始 NEXCO 西日本、ドライバーの休憩機会の確保へ
2023.11.29
西日本高速道路株式会社九州支社(以下、NEXCO 西日本)は11月27日、E3九州自動車道 古賀サービスエリア(SA)の下り 福岡方面で、短時間限定駐車マスの実証実験を11月27日より開始すると発表した。昨今、都市近郊部を中心としたSA・PAでは、長時間駐車の車両割合が多く、依然として混雑。
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自工会1月に片山新会長へ 物流2024年問題を解決、商用車メーカー初
2023.11.22
日本自動車工業会(自工会)は11月22日、片山正則副会長(いすゞ自動車代表取締役会長CEO)が1月に会長に昇格すると発表した。豊田章男会長(トヨタ自動車代表取締役会長)は退任する。片山新会長をはじめとする正副会長7名体制の自工会は「物流2024年問題」や、自工会が挙げる「7つの課題」解決に力を注ぐ。
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デンソーら7社、スワップボディコンテナを用いた幹線中継輸送サービス「SLOC」の実証実施
2023.11.21
株式会社デンソー(以下、デンソー)らは11月17日、荷物を積載する荷台(コンテナ)部分を脱着できるスワップボディコンテナを用いた幹線中継輸送サービス「SLOC(Shuttle Line Of Communication)」の実証実験を実施したと発表。
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