バス
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岩手県北バスとJR東日本 岩手・八戸で地域連携ICカードを導入
2020.10.22
岩手県北バスを運行する岩手県北自動車株式会社は岩手県と八戸エリアで「地域連携ICカード」を利用したIC乗車サービスの提供を開始する。同社を傘下に収める、みちのりホールディングスが発表した。
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宮古島市でループバスの実証運行開始 主要観光地・宿泊施設を循環
2020.10.22
双日は20日、宮古協栄バス、八千代バス、中央交通とともに、沖縄県宮古島市内の主要観光地、宿泊施設等を循環する「宮古島ループバス」の実証運行を行うことを発表した。宮古島市では、観光地や宿泊施設等を回る観光客向けの公共交通機関不足、ピーク時のタクシー不足発生等の課題を抱えている。
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日本初、運転席無人の自動運転バスが営業運行を実施【相鉄バス、群馬大学ら】
2020.10.20
相鉄バスと群馬大学など4団体は5日、よこはま動物園で大型バスの遠隔監視・操作による自動運転の実証実験を行った。運転席無人での営業運行は日本初となる。今回はオペレーター1人につき1台のバスを遠隔監視・操作したが、今後は技術的な精度を高めていき1人で複数台のバスを監視・操作することを目指す。
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ドコモら、神戸でAI搭載ドラレコを活用した市バスの実証実験開始
2020.10.14
ドコモ・システムズは12日、神戸市、NTTドコモと3社共同で「AI搭載通信型スマートドライブレコーダーを活用した市バスの運行モニタリング実証実験」を実施することを発表した。近年、運送業界では運転手の高齢化や担い手不足が社会問題となっている。
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産学連携で未来のバスのあり方研究・業界課題の解決へ 相鉄バス×横国大
2020.10.12
相鉄バスと横浜国立大学は、未来のバスのあり方やバス事業の課題解決に関する諸施策で協力し、地域社会の発展を目指すため、10月8日に連携協定を締結した。今月から、路線バス車内の混雑情報の提供に向けた実証実験を行う予定だ。
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西鉄、自動運転バスの実証を北九州で開始 信号機連携、AI危険予測なども検証
2020.10.9
西日本鉄道(以下、西鉄)とグループ企業の西鉄バス北九州は、10月22日から北九州エリアで中型自動運転バスの実証実験を行うと発表した。自動運転システムの検証のほか、信号情報との連携やAIによる危険予測など、安全性向上に向けた最新システムの検証なども行う。
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都心と臨海部を結ぶ東京BRT、プレ運行を開始
2020.10.6
京成バス株式会社(以下、京成バス)、東京BRT株式会社、東京都都市整備局が3者で運営する東京BRTが、虎ノ門ヒルズ~新橋~晴海BRTターミナル区間で10月1日よりプレ運行(一次)を開始した。
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エリクソン、ストックホルムで5G対応の自動運転ミニバスをテスト運行
2020.9.29
エリクソンは24日、スウェーデンのストックホルム中心部で、5G対応の自動運転電動ミニバスのテストと開始した。スウェーデンの通信機器メーカー大手のエリクソンや通信サービスプロバイダーのTelia(テリア)は、5G対応サイトを展開している。
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みちのりHDら、ひたちBRTで自動運転バスの実証 路車協調・遠隔監視など検証
2020.9.24
茨城交通、みちのりHDなど8社および日立市、茨城県は、2020年10月上旬から21年3月上旬の間に自動運転走行実証実験を予定していると23日に発表した。
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WILLERは、高速バスを運行する56社らと共同で、コロナ禍における高速バスに対する「安心」の醸成を目的に、高速バス安心推進コンソーシアムを創設した。事務局はWILLERと楽天の2社が務める。
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