バス
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無印良品を展開する株式会社良品計画が2018年11月、北欧・フィンランドで自動運転バス「GACHA(ガチャ)」への車体デザイン提供を発表した。2019年3月8日には、ヘルシンキでのワールドプレミア発表会を開催し、実働車両を公開する。
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大阪市高速電気軌道株式会社(以下、Osaka Metro)は、4月19日に「Osaka Metro Group 2018-2025年度 中期経営計画」を策定したことを発表。デマンド型バスや自動運転化などの新しい交通サービスやチケットレス・キャッシュレス化を進める。
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パイオニアのクラウド型運行管理サービス「ビークルアシスト」が、株式会社スミ電機工業所(以下「スミ電機工業所」)が提供する送迎バスの現在位置お知らせサービス「ピタバス」に採用された。スミ電機工業所の「ピタバス」は、スマートフォンの専用アプリでバスの現在位置や遅延状況を簡単に確認できるサービス。
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大型車の巻き込み事故を防止 後付け可能な警報システム新たに発売
2019.4.10
モービルアイ社の「モービルアイ・シールドプラス」が2019年4月10日より新たに発売される。この製品はモービルアイ社の衝突防止補助システムをベースに開発され、右左折時の巻き込みを防止する、後付け可能な側方衝突警報システム。
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2018年12月、ダイハツは日本総研の「まちなか自動移動サービス事業構想コンソーシアム」に参画することを表明した。軽自動車の製造で培った知見を生かして移動サービスに即した車両を提供するという。ユーザーオリエンテッドを社風とするダイハツの考える地域住民に寄り添ったまちなか移動車両とは――。
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株式会社ヴァル研究所は、4月2日から、大垣市、名阪近鉄バス株式会社と共同で路線バスの位置情報提供に係る実証実験を実施すると発表した。この実証実験は、大垣市が行うスマートシティの実現に向けた共同プロジェクトの一環として行うものだ。
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移動ソリューションを提供する WILLER株式会社(以下 WILLER)と、東京大学モビリティ・イノベーション連携機構 機構長、東京大学生産技術研究所 次世代モビリティ研究センター 教授 須田義大氏、東京大学生産技術研究所 特任助教 林 世彬氏の共著「高速バスの自動運転・隊列走行の社会実装に向けた考...
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全日本空輸(ANA)やソフトバンクグループ傘下のSBドライブなど6社は1月22日、羽田空港の制限区域内で実施中の自動運転バスの実証実験を報道陣向けに公開した。空港制限区域内における乗客・乗員などの輸送を想定した自動走行(自動運転レベル3)での実験は国内初。
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無料MaaSアプリ『すぐのれ~る』がいわくにバスと連携開始
2019.3.29
株式会社エムティーアイ(以下エムティーアイ)と、子会社である株式会社ソニックノートが企画・運営するMaaS (Mobility as a Service※1)アプリ『すぐのれ~る』は、いわくにバス株式会社(以下いわくにバス)の通学支援定期券「サンキューパス」と連携し、『岩国バスbyすぐのれ~る』とし...
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神戸市 自動音声応答による地域コミュニティ交通の予約システム 試験導入
2019.3.26
神戸市は、2019年度から、北区淡河町で運行されている淡河町ゾーンバスに、電話による自動音声応答を活用した予約システムを試験的に導入すると発表した。今後、1年間の試験導入を通して、利用者と運行主体が双方にとって最適な運用方法を明らかにし、2020年度からの本格導入を目指する。
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