ホンダ
-
全固体電池関連取り組みまとめ【2023年10月~2024年12月】
2024.12.9
現在EVの電池の主流はリチウムイオン電池だが、持続性、安全性などの点で問題を抱えている。これらの問題を解消するために研究されているのが全固体電池だ。既に生産および安定供給に向けての取り組みが進んでいる。
続きを読む > -
東京ガス関連会社、ホンダの2工場に太陽光発電設備と蓄電池導入
2024.11.29
東京ガスエンジニアリングソリューションズ株式会社(以下、TGES)は11月22日、本田技研工業株式会社(以下、ホンダ)の熊本製作所において、リチウムイオン蓄電池(2万kWh)を新たに導入し、稼働済みの太陽光発電設備(7100kW)の発電状況に連携した運用開始と、2025年4月に稼働する太陽光発電設備...
続きを読む > -
ホンダ、全固体電池のパイロットライン初公開 2025年1月稼働開始へ
2024.11.22
本田技研工業株式会社(以下、ホンダ)は11月21日、全固体電池のパイロットラインを栃木県さくら市の本田技術研究所(栃木Sakura)の敷地内に建設し、初公開した。
続きを読む > -
石川県白山市とホンダサロン石川、災害時のEVによる電気供給協定書締結
2024.11.18
石川県白山市(以下、白山市)とHonda Cars 石川西(株式会社ホンダサロン石川)は11月7日、「災害時における電気自動車等による電力供給に関する協定書」締結を発表した。今回の協定の締結式は白山市役所で開かれ、田村敏和市長と平田隆文代表取締役社長が協定書に署名した。
続きを読む > -
EVトラック・バン取り組みまとめ【2023年10月~2024年10月】
2024.11.11
トラックやバンでもEV化が進んでいる。ガソリンモデルの車両をベースに開発したものや、既存EV利用者からのフィードバックを基に改良したものなど、メーカーもさまざまな形でアプローチしているところだ。ストレスなく作業が行えるように、乗降回数軽減、充電時間短縮などに向けた工夫も施されている。
続きを読む > -
ホンダとプラゴ、EV関連で提携 充電・決済一括実施システム開発へ
2024.10.18
本田技研工業株式会社(以下、ホンダ)は10月17日、株式会社プラゴ(以下、プラゴ)と、公共充電ネットワークの拡大に関する業務提携契約および、EVに充電プラグを差し込むだけで充電と決済ができるプラグアンドチャージ※1(以下、PnC)システムの共同開発契約締結を発表した。
続きを読む > -
ホンダ新EV「ゼロ」に投入の技術を公開 軽量化や自動運転
2024.10.9
ホンダは2026年の発売を予定する新型EV「Honda 0(ゼロ)」に適用する次世代技術について10月9日、発表した。EV専用プラットフォーム、軽量・薄型バッテリーパック、独自のビークルOSなど新開発の技術でホンダならではの軽量EV・SDVと位置付けるHonda 0シリーズの開発に力を注ぐ。
続きを読む > -
ホンダ米国法人、アキュラブランドの次世代EVコンセプトモデル発表
2024.8.19
本田技研工業株式会社(以下、ホンダ)は8月16日、米国現地法人アメリカン・ホンダモーターによるAcura Performance EV Concept(アキュラ・パフォーマンス・イーブイ・コンセプト)を発表した。同車両は、Acuraブランドの次世代EVモデルの方向性を示すコンセプトモデルだ。
続きを読む > -
ホンダ・日産・三菱自パートナーシップ質疑「資本の話否定しない」
2024.8.6
ホンダと日産自動車が8月1日に行った、次世代SDVプラットフォームの基礎的要素技術の共同研究契約、戦略的パートナーシップの進捗に関する会見では、三菱自動車工業を含む3社連携の将来について質問が相次いだ。
続きを読む > -
ホンダの着脱式可搬バッテリー搭載、コマツと共同開発の電動ショベル発売
2024.8.6
株式会社小松製作所(以下、コマツ)は7月31日、本田技研工業株式会社(以下、ホンダ)と共同開発した電動マイクロショベル「PC01E-2」の発売を発表した。8月より国内市場で発売するという。
続きを読む >












