モビリティサービス
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東日本旅客鉄道株式会社(以下、JR東日本)は、2023年2月から自社で構築した「リアルタイムデータ連携基盤」を活用し、各事業者との連携を開始した。データを相互利用することで、路線情報を検索する際に、リアルタイムの遅延情報を加味した経路に組み直すことが可能になる。
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新型機デモを管理部門向け展示会で実施 事故防止と業務効率化を訴求【デンソーテン】
2023.4.17
株式会社デンソーテン(以下、デンソーテン)は、5月10日から12日まで東京ビッグサイトで行うバックオフィス向けの展示会「【東京】総務・人事・経理 Week」への出展を発表した。
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ドラレコが「危険な運転」をリアルタイム通知 デンソーテン6月に新商品
2023.4.14
株式会社デンソーテン(以下、デンソーテン)は4月13日、新商品「Offseg(オフセグ)」を今年6月に発売すると発表した。通信型ドライブレコーダーを活用して、法人向けの「安全運転管理テレマティクスサービス」を提供する。
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ここ数年、ドライブレコーダーの普及が進み、さらに通信型ドライブレコーダーなどの登場で、機能面の進化も続いている。他方、交通事故の件数は全体的に減少傾向であるものの、悲惨な事故はいまだ根絶していない。社用車を保有する企業にとっても、交通事故は大きな悩みの種。
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九大で電動三輪シェアの実証 QTnet、モビラボ、AMANEなどと
2023.4.13
国立大学法人九州大学(以下、九大)と九州電力グループで通信事業を行う株式会社QTnet(以下、QTnet)は4月12日、福岡市西区の九大伊都キャンパス内で電動三輪モビリティのシェアリング実証実験を開始したと発表した。
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空港送迎に特化したマーケットプレイス「SmartRyde(スマートライド)」を運営する株式会社SmartRyde(以下、SmartRyde)は4月10日、新プロダクト「Demand Partner API」を公開した。さらに、組織強化とプロダクト開発のために、約4.5億の資金を調達。
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トヨタ26年にBEV150万台、モビリティコンセプトも発表 新体制説明会
2023.4.10
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は4月7日、都内で開催した新体制方針の説明会で、2026年までにBEVの新モデル10種を投入し、販売量を年間150万台に増やす計画を発表した。「30年にレクサス100万台、トヨタ350万台」としていたBEVの販売に関して短期的な目標を示した格好。
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安全運転意識の向上を事故防止につなげるには?【実践方法付き】
2023.4.7
社用車を管理する企業にとって、交通事故の防止は非常に重要なテーマだ。事故を防ぐために欠かせないのが、管理者や従業員が日々安全運転を継続すること。では、安全運転意識を向上させるには、具体的にどんな取り組みを行えばいいのだろうか。
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「MIRAI」が給電!トヨタFCEVの活用を拡大する夜桜アートイベント
2023.4.6
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は3月30日、FCEVからの給電でプロジェクションマッピングや桜のライトアップを行う夜桜イベント「NAKED桜の新宿御苑2023」の内覧会を、環境省所管の国民公園・新宿御苑(東京都新宿区)にて開催した。
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■自治体モビリティテックサロン 企画概要オンデマンド交通や自動運転などテクノロジーを地域に実装していく上では、自治体との連携が不可欠ですが、最先端の取り組みについて、実務で気になるポイントを気軽に質問ができる機会や、ノウハウを共有する機会は限られています。
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