ヤマハ
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ヤマハ発動機、2024年1月1日付の組織変更と人事異動を発表
2024.1.8
ヤマハ発動機株式会社(以下、ヤマハ発動機)は12月27日、2024年1月1日付の組織変更と人事異動を発表した。今回の組織変更により、社長直下に「経営戦略部」を新設するという。「経営戦略部」の目的は、全社経営戦略およびM&A戦略の策定・実行、重要経営課題への対応を強化・迅速化させることだ。
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ヤマハ発動機、小型電動車両用バッテリーマネジメントの新会社設立
2023.12.26
ヤマハ発動機株式会社(以下、ヤマハ発動機)は12月25日、欧州で小型電動車両用バッテリーをマネジメントする新会社「ENYRING GmbH」(以下、ENYRING)を、2023年12月に設立したと発表。小型電動車両用交換式バッテリーのサブスクリプションサービスを提供するという。
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ヤマハと東京メトロ、文字化可能な多言語アナウンスサービスを試験導入
2023.12.26
ヤマハ株式会社(以下、ヤマハ)と東京地下鉄株式会社(以下、東京メトロ)は12月20日、SoundUD※1の多言語アナウンスサービス「みえるアナウンス」を東京メトロの駅に試験導入すると発表した。さらに、全駅※2の音声アナウンスに「おもてなしガイド for Biz」を導入するという。
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グリスロにGMPS搭載 愛知製鋼とヤマハ、四万十市で自動走行の検証実施
2023.7.10
愛知製鋼株式会社(以下、愛知製鋼)は、ヤマハ発動機株式会社(以下、ヤマハ発動機)に協力し、「磁気マーカシステム(GMPS※1)」を搭載したグリーンスローモビリティによる高精度な自動走行を検証した。※1 愛知製鋼が開発し、商品化を進めている自動運転支援システムのこと。
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合併検討開始 ヤマハ発動機とYEJP、新規事業・成長事業開発力強化へ
2023.7.3
ヤマハ発動機株式会社(以下、ヤマハ発動機)とヤマハモーターエレクトロニクス株式会社(以下、YEJP)は、ヤマハ発動機を存続会社とするYEJPとの合併について検討を開始した。
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原付二種クラスEVの第3期実証、ヤマハが降雪地域を除く日本各地で実施へ
2023.6.20
ヤマハ発動機株式会社(以下、ヤマハ発動機)は、実証実験用電動スクーター「E01(イーゼロワン)」を用いた原付二種クラスEVの第3期実証実験を降雪地域を除く日本各地で実施する。
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水素利活用 カワサキモータースら、HySE設立に向けた経産省の認可取得
2023.5.18
カワサキモータース株式会社(以下、カワサキモータース)ら4社は5月11日、「水素小型モビリティ・エンジン技術研究組合(HySE: Hydrogen Small mobility & Engine technology)」の設立に向け、経済産業省の認可を得た。
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【国内初】国交省、自動運転(レベル4)として永平寺町の車両を認可
2023.4.3
国土交通省中部運輸局は3月30日、福井県永平寺町で移動サービスとして運行する車両について、全国で初めて、道路運送車両法に基づき、運転者を必要としない自動運転車(レベル4)として認可した。3月31日付のプレスリリースで明かしている。
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ホンダ 可搬バッテリーの可能性を一挙紹介 他社採用例も多数
2023.3.20
ホンダが、着脱式の可搬バッテリーを搭載したコンセプトモデル各種を3月15日から17日に東京ビッグサイトで開催されたスマートグリッドEXPOにて展示した。商用バン「N-VAN」改造車をはじめとする可搬バッテリー搭載モビリティについてレポートする。
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バッテリー交換式EV取り組みまとめ【2022年1月~11月】
2022.12.26
EVを普及させる方法の一つとして、短時間で充電を済ませることができるバッテリー交換式が注目を集めている。既に物流業界を中心に、幾つかの企業が協業して、実証実験などの取り組みを始めている。当記事では、2022年1月~11月に行われたバッテリー交換式EVの取り組みについてまとめる。
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