住友ゴム
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再エネ利用のHF2R製水素を活用 住友ゴム、量産タイヤ生産へ
2023.7.26
住友ゴム工業株式会社(以下、住友ゴム)は7月24日、福島県浪江町の再生可能エネルギーを利用した水素製造施設「福島水素エネルギー研究フィールド(FH2R)」の水素を1カ月間にわたり供給を受けることが決まったと発表。
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日ハム新球場でAIタイヤ点検、住友ゴム試合日無料で
2023.3.6
DUNLOPブランドのタイヤを販売する住友ゴム工業株式会社(以下、住友ゴム)は3月6日、北海道日本ハムファイターズの新球場で「AIタイヤ点検」を始めると発表した。プロ野球の試合開催日に球場内の駐車場「DUNLOP PARKING」に駐車される車両のタイヤを無料で点検する。
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【住友ゴム】タイヤ摩擦量を検知可能に SENSING COREをアップデート
2021.2.10
住友ゴム工業株式会社(以下、住友ゴム)は9日、独自のタイヤセンシング技術「SENSING CORE」を進化させ、タイヤの摩耗量を検知する新技術を発表した。従来から検知可能であったタイヤ空気圧・荷重・路面状態に加え、タイヤ摩耗の検知が可能になる。
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住友ゴム、自動運転車のタイヤ空気圧をリモート監視 岐阜市で公道実証
2020.11.17
住友ゴム工業株式会社(以下、住友ゴム)は、レベル4自動運転車を対象に空気圧データ取得から異常時のタイヤメンテナンスまでのシステムを構築し、11月12日に岐阜市内の公道で実証実験を実施した。
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住友ゴム工業株式会社(以下、住友ゴム)は1月15日、群馬大学と協業で行っているレベル4(高度自動運転)に対応したタイヤ周辺サービスの共同研究状況をメディア向けに公開し、群馬大学の次世代モビリティ社会実装研究センター(CRANTS)にて自動運転車両の試乗会を行った。
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住友ゴムは、主力のDUNLOP(ダンロップ)・FALKEN(ファルケン)ブランドのタイヤを展示。プレスブリーフィングでは、代表取締役社長の山本悟氏(以下、山本氏)が登壇して、MaaSを含めた将来のモビリティ社会で必要なタイヤとその周辺サービスについて語った。
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CASEやMaaSの浸透による自動車業界の変化は自動車メーカーだけではなく、タイヤメーカーの戦略にも変化をもたらしている。住友ゴム工業(以下、住友ゴム)は5月、群馬大学との共同研究とIoT開発2社との業務提携を立て続けに発表した。
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住友ゴム、関西大学とタイヤ内部発電技術を開発 TPMSなどの電源供給の応用へ期待
2019.7.23
住友ゴム工業は7月23日、関西大学・谷弘詞教授と共同で、タイヤの内側に静電気を利用した発電デバイス(エナジーハーベスト)を取り付け、回転によって電力を発生させる技術を開発したことを発表した。
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住友ゴム工業は、5月16日、タイヤデータを利用したソリューションシステムの構築に向け、トライポッドワークス株式会社、SYSGRATION LTD.の2社との基本業務提携契約を締結したことを発表した。
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住友ゴム、群馬大学と共同研究 完全自動運転時代に向けたタイヤサービス構築
2019.5.8
住友ゴム工業は5月8日、群馬大学次世代モビリティ社会実装研究センター(CRANTS)と協業し、レベル4(完全自動運転)に対応したタイヤ周辺サービスの共同研究を開始したことを発表した。
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