佐川急便
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佐川急便、離島・山間部でドローン配送の実証実験 自動操縦や東京からの遠隔操作も
2021.1.28
佐川急便株式会社は各地方自治体(香川県小豆郡土庄町、島根県邑智郡美郷町)とイームズロボティクス株式会社および一般社団法人空の駅協議会と協同で、ドローンを使用して離島・山間部で荷物を運ぶ実証実験を2021年1月に行った。
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佐川急便が鳥取県大山町で貨客混載の検証開始 デマンドバスで荷物も運ぶ
2020.12.1
佐川急便株式会社(以下、佐川急便)と鳥取県大山町(以下、大山町)は、貨客混載事業を展開することに合意し、11月24日から大山町が運行するデマンドバス「スマイル大山号」を活用した宅配事業の試験運行を開始した。今回の事業が鳥取県内で初めての貨客混載運行となる。
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佐川急便、ドローン物流実用化へ実証開始 東京から地方の機体を遠隔操縦
2020.11.5
佐川急便は、「過疎地域等における無人航空機(ドローン)を活用した物流実用化事業※1」に係る公募に採択されたと発表した。島根県邑智郡美郷町、香川県小豆郡土庄町、福井県丹生郡越前町と共同で、今年度中に離島・山間部でドローンを用いた複数拠点間輸送の実証開始を目指す。
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佐川急便が業務用電動アシスト自転車を本格導入
2020.9.11
佐川急便が10日、豊田TRIKEと共同開発を進めてきた業務用電動アシスト自転車「TRIKE CARGO(トライクカーゴ)」の本格導入を発表した。「TRIKE CARGO」は、佐川急便と豊田TRIKEが共同開発してきた業務用電動アシスト自転車。
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九州新幹線を貨客混載に JR九州・佐川急便が協業
2020.8.27
九州旅客鉄道株式会社(以下、JR九州)と佐川急便株式会社(以下、佐川急便)は8月26日、宅配便荷物を九州新幹線で運ぶ貨客混載事業の協業に関する基本合意を締結した。
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佐川急便、不在荷物をローソン店頭で受け取り可能に 山梨県内でトライアル
2020.8.18
佐川急便株式会社(以下、佐川急便)は、株式会社ローソン(以下、ローソン)と、不在荷物をローソン店舗で受け取るサービスのトライアルを山梨県内で8月17日から開始した。宅配事業の効率化、地域活性化を目指す。ドライバーが配達した際に不在であった場合、不在票をポストに投函。
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佐川急便と ASF 、キャブバンタイプの小型EV共同開発で基本合意
2020.6.16
佐川急便株式会社(以下、佐川急便)と ASF 株式会社(以下、ASF)は 6月16日、小型電気自動車の共同開発と実証実験開始について、同月1日付で基本合意を結んだと発表した。両社は今回の合意締結を機にプロジェクトチームを立ち上げ、試作車の製作を行う予定だ。
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ヤマト運輸と佐川急便が上高地地域で共同配送を開始
2020.4.13
ヤマト運輸株式会社(以下、ヤマト運輸)と佐川急便株式会社(以下、佐川急便)は、4月16日から、長野県松本市安曇上高地、安曇乗鞍、安曇白骨の各地域で共同配送を開始した。本事業は、長野県初の物流総合効率化法認定事業となる。
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佐川急便・HEYタクシー、北海道初となる乗用タクシーの貨客混載事業を開始
2018.11.28
SG ホールディングスグループの佐川急便株式会社(以下、佐川急便)は、有限会社 HEY タクシー(本社:北海道上川郡、以下 HEY タクシー)と宅配事業の効率化、地域の交通インフラ活性化を目的に、貨客混載事業を展開することに合意し、11月21日から乗用タクシーを活用した宅配事業を開始した。
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佐川急便がタクシーで荷物集荷、国内初
2018.10.29
山城ヤサカ交通株式会社と佐川急便株式会社は、宅配事業の生産性向上、地域の交通インフラ活性化を目的に、貨客混載事業を展開することに合意し、10 月 29 日から乗用タクシーを活用した宅配事業を開始する。なお、荷物の集荷を乗用タクシーで行うことは全国で初めてとなる。
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