水素・FCV
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トヨタは、「もしもの時」の備えとして、クルマが役に立てることを伝えるために、2019年12月14日から全国10箇所で『防災給電プロジェクト クルマでライトアップ2019』と題し、トヨタの電動車でクリスマスの灯りとぬくもりを届けるイベントを開催すると発表した。
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トヨタ・モビリティ基金、「水素社会構築に向けた革新研究助成」の2019年度の募集を開始
2019.10.10
一般財団法人トヨタ・モビリティ基金(Toyota Mobility Foundation。以下「TMF」)は、2017年に創設した「水素社会構築に向けた革新研究助成」プログラムの2019年度の募集を開始すると発表した。
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トヨタ オリパラ専用EVのラインナップを発表 提供車両中EV比率90%で過去最大
2019.8.23
トヨタ自動車(以下、トヨタ)は、オリンピックおよびパラリンピックのワールドワイドパートナーとして、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下、東京2020大会)を専用開発車や専用開発仕様車を含む電動車のフルラインナップを発表した。
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ヤマハ発動機 4輪FCVによる公道実証を実施
2019.5.15
ヤマハ発動機株式会社(以下ヤマハ)は、切れ目のない車両共同利用サービスの実現を目指して、4輪FCVであるプロトタイプ車両「YG-M FC」による公道実証を、4月18日から石川県輪島市の新交通システム“WA-MO(ワーモ)”の定期運行ルートを含んだ市街地コースにて行った。
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10月12日、都内で「トヨタの小型EVへの取り組み 環境省・国交省のEV関連施策」と題し、LIGAREビジネスセミナーを開催した。
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トヨタとJR東日本 水素モビリティ事業を中心に据えた業務連携に合意
2018.9.27
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)と東日本旅客鉄道株式会社(以下、JR東日本)は、地球温暖化問題やエネルギーの多様化などに対応したサスティナブルな低炭素社会の実現に向け、水素を活用した鉄道と自動車のモビリティ連携を軸とした包括的な業務連携の基本合意を締結した。
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環境省 グリーンスローモビリティとEV化で脱炭素社会に
2018.9.21
環境省は8月に公表した「2019年度環境省重点施策集」の中で、グリーンスローモビリティの導入実証事業、およびEV化・モビリティ蓄電機能の活用事業に関する取り組み計画を発表した。うち、グリーンスローモビリティについては20億円、EV化およびEV蓄電池の活用については50億円の予算を要求している。
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トヨタ 米の港湾局プロジェクト参画 FC技術を貨物輸送に活用
2018.9.19
トヨタの北米事業体であるToyota Motor North America, Inc.(以下、TMNA)は、米国カリフォルニア州で、FC技術を活用して、貨物輸送のゼロ・エミッション化を目指したロサンゼルス港湾局のプロジェクトに参画することを発表した。
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アイシン、デンソー、2019年3月に電動化の普及に向け合弁会社設立
2018.8.29
アイシン精機(以下、アイシン)および、株式会社デ ンソー(以下、デンソー)は、8月29日、電動化のための駆動モジュ ールの開発および販売の合弁会社設立に向けた検討を進めることに、合意したことを発表した。出資比率はアイ シン50%、デンソー50%。
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水素で実現する地産地消-宮古島、ホンダ クラリティFUEL CELL引き渡し式-
2018.6.25
4月13日、沖縄県宮古島市の宮古空港ターミナルビルでホンダの燃料電池自動車(FCV)クラリティ FUEL CELLの引き渡し式が開催された。単にFCVが宮古島を走るというだけではなく、離島ならではの役割が期待されている。
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