物流
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富士通、EV配達車の運行・充電データ等よりCO2排出量15%削減確認
2022.11.7
富士通株式会社(以下、富士通)は、World Business Council for Sustainable Development (持続可能な開発のための世界経済人会議 以下、WBCSD)で、フリート事業者※1 のEV充電によるCO2排出量を15%削減できることを確認した。
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初期費用ゼロ、かんたん物流DX「スグロジ」で物流業界の「2024年問題」解決支援
2022.11.2
会員数300万人超の国内最大級地図サイト「Map Fan」を手掛ける、地図のメジャーカンパニーであるジオテクノロジーズは、10月11日、物流システムかんたんDX「スグロジ」(月額2000円/1名)の提供を開始した。
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フレームワークスら8社、物流拠点の自動化機械に関する実証事業開始へ
2022.11.2
大和ハウスグループの株式会社フレームワークス(以下、フレームワークス)ら8社の提案した実証が、経済産業省公募事業である令和4年度「流通・物流の効率化・付加価値創出に係る基盤構築事業(物流施設におけるサプライチェーン横断的な自動化機器の効果的導入・活用事例の創出)」に採択された。
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ロッカーを活用した取り組みまとめ【2021年1月~2022年10月】
2022.11.1
近年ロッカーは、置き配の受け取りや商品の受け取りを目的として使用されることが増え、ロッカーを活用したサービスも登場している。当記事では、2021年1月~2022年10月までに行われたロッカーを活用した取り組みについてまとめる。
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茨城県境町が目指す「新スマート物流」、ドローン×自動運転の実用化に向けた実証開始
2022.10.27
茨城県境町、エアロネクスト、セイノーホールディングス、BOLDLYおよびセネックの5者は10月3日、日本初となる市街地でのレベル4のドローン配送サービス実装に向けて「ドローン、自動運転バスを含む次世代高度技術の活用に関する連携協定」を締結した。
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複数事業者による共同・中継輸送取り組みまとめ【2022年1月~9月】
2022.10.26
物流業界は、トラックのドライバー不足や輸送の効率化、労働負荷軽減、宅配便輸送におけるCO2排出量削減などの課題を抱えている。このような課題解決に向け、複数の企業が連携した取り組みを進めている。当記事では、2022年1月~9月に行われた複数事業者による共同・中継輸送取り組みについてまとめる。
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Sensible 4 Japan、ケミカルプラントなどの敷地内輸送での自動運転実現へ
2022.10.25
フィンランドで自動運転ソフトウエアを開発するSensible 4。最近では、良品計画と共同開発した自動運転シャトルバス「GACHA(ガチャ)」が、日本で初めて実証運行したことも記憶に新しい。同社の製品の一番の特徴は、“全天候型”ということ。
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パーソルR&Dら、AI等活用による工場・物流倉庫業務の共同研究開始
2022.10.21
パーソルR&D株式会社(以下、パーソルR&D)と株式会社JDSC(以下、JDSC)は、AIと自動搬送ロボット活用による工場・物流倉庫業務の生産性向上を目指す共同研究を開始する。10月13日付のプレスリリースで明かした。
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凸版印刷開発の「ジモノミッケ!」、会津若松市の都市OSと連携開始
2022.10.21
農産物の需給マッチングプラットフォーム「ジモノミッケ!」が、福島県会津若松市(以下、会津若松市)の「都市OS」との連携を開始した。凸版印刷株式会社(以下、凸版印刷)が10月11日付のプレスリリースで明かしている。
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いすゞや富士通ら3社、商用車情報基盤「GATEX」を運用開始
2022.10.13
いすゞ自動車株式会社(以下 いすゞ)ら3社は、物流に関わるさまざまな業界や社会インフラと連携した新たなサービスを創出する商用車情報基盤「GATEX(ゲーテックス)」を運用開始した。10月4日付のプレスリリースで明かした。
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