物流
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物流AIベンチャーのオプティマインド、ティアフォーなどから資金調達実施
2018.6.1
株式会社オプティマインド(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:松下健、以下オプティマインド)は、2018年5月、株式会社ティアフォー(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:武田一哉、以下ティアフォー)、寺田倉庫(本社:東京都品川区、代表取締役:中野善壽)を引受先とした、第三者割当増資による資金調達...
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日野とVWが提携を発表、EV・自動運転の共同開発も
2018.4.13
4月12日、日野自動車とフォルクスワーゲン トラック&バスが自動運転やEVの共同開発などを視野にいれた提携を発表した。戦略的協力関係の構築に向けた合意書に調印。合意に基づいた「アライアンス委員会」を設置し、協業する分野の具体的な検討を開始する。
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「京(みやこ)の再配達を減らそうプロジェクト」再配達率が43%から15%に減少
2018.3.19
京都市、パナソニック株式会社、京都産業大学等は、2017年11月から2018年1月までの3箇月間にわたって宅配ボックスの実証実験「京(みやこ)の再配達を減らそうプロジェクト」を実施した。その結果、アパートでの再配達率が43%から15%に減少(※1)した。
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株式会社Hacobuは2月26日、クラウドベースの物流情報プラットフォームMOVO(ムーボ)上で、物流拠点への納品車両・納品バース情報を一元管理するソリューションを開発・提供開始した。物流拠点における時間ごとの納品物量の平準化により、トラック待機時間を抜本的に削減する事を目指す。
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中国の宅配事情、最前線 !発送から受取りまでが可能な「豊巣(Hive Box)」
2018.2.13
中国、広州の住宅街に佇むロッカー。日本でよく見かける手荷物を一時保管するためのロッカーではなく、中国ではメジャーなスマート速達ボックス「豊巣(Hive Box)」だ。時間を問わず、無人で受取りと発送が可能。中国の巨大な国土を行き交うインターネットによる通信販売を支える重要なツールだ。
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和歌山電鐵とヤマト運輸が「客貨混載」を開始
2018.2.5
和歌山電鐵株式会社(以下「和歌山電鐵」)とヤマトホールディングス傘下のヤマト運輸株式会社(以下「ヤマト運輸」)は、本年2月16日より、ローカル電車の路線網維持と物流の効率化による地域住民の生活サービス向上を目的として、貴志川線の田中口駅-神前駅間の電車で宅急便を輸送する「客貨混載」を開始すると発表し...
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かもめや、次世代物資輸送無人航空機の飛行試験開始
2018.2.2
株式会社かもめや(香川県高松市)と、Airnamics d.o.o.(スロヴェニア共和国)は、2016年9月より共同開発を進めてきた次世代物資輸送無人航空機(コードネーム:KamomeCopter:カモメコプター)が完成し、スロヴェニア国内において飛行試験を開始したと発表した。
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ヤマト運輸、豊田市のコミュニティバスで「客貨混載」本格運用開始
2018.1.29
ヤマト運輸は1月26日、豊田市、豊栄交通と連携し、「とよたおいでんバス」で「客貨混載」を開始したことを発表した。過疎化や高齢化が進む中山間地域におけるバス路線網の維持と物流の効率化による地域住民の生活サービス向上が目的とされている。
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豊田通商とトラック4社、高速道路での後続有人隊列走行実証実験
2018.1.25
いすゞ自動車、日野自動車、三菱ふそうトラック・バス、UDトラックスのトラック4社と豊田通商は、1月23日より新東名高速道路の浜松サービスエリアから遠州森町パーキングエリア間にてトラックの後続有人隊列走行実験を開始することを発表した。
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日野自動車が目指す未来 もっと働くトラック・バス 東京モーターショー2017
2017.12.18
日野自動車は東京モーターショー2017において「もっと働くトラック・バス」をテーマに展示を行った。
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