物流
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「自動追従で農作物の収穫をサポート」アトラックラボらがロボット車を開発
2020.11.5
アトラックラボが4日、佐賀大学および銀座農園との共同で、AIにより人を認識し距離を算出する、人追従型収穫物搬送ロボット車の開発を発表した。アトラックラボは、人工知能とロボティクス技術を用いて業務を安全に効率よく遂行するためのソリューションを提案している。
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佐川急便、ドローン物流実用化へ実証開始 東京から地方の機体を遠隔操縦
2020.11.5
佐川急便は、「過疎地域等における無人航空機(ドローン)を活用した物流実用化事業※1」に係る公募に採択されたと発表した。島根県邑智郡美郷町、香川県小豆郡土庄町、福井県丹生郡越前町と共同で、今年度中に離島・山間部でドローンを用いた複数拠点間輸送の実証開始を目指す。
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住友商事、オープンロジと業務提携 急成長するEC市場への対応めざす
2020.10.26
住友商事株式会社(以下、住友商事)と住商グローバル・ロジスティクス株式会社(以下、SGL)は、物流フルフィルメント※1プラットフォームの株式会社オープンロジ(以下、オープンロジ)と、EC・通販の物流分野での協業を目的として業務提携契約を締結した。
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メトロウェザー株式会社、とNTTコミュニケーションズ株式会社(以下、NTT Com)は、高精度風況観測を実現する超高分解能ドップラー・ライダー※1を活用した風況情報を提供するシステム(以下、風況プラットフォーム)を用いた実証実験を行うと発表。ドローンの安定運航における風況情報の有効性を検証する。
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ハコベル、SaaS型の輸配送管理システムを活用した取り組み成果を公表
2020.10.21
ラクスル株式会社の運営する物流のシェアリングプラットフォーム「ハコベル」は、物流DXの実現に向けた取り組みとして、荷主企業の繁忙期における運送業務のデジタル化を行っている。
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佐賀県多久市でドローン配送を実証 「空の道」構築に向け連携本格化
2020.10.21
空中権シェアリングサービス「sora:share」を展開する株式会社トルビズオンは、多久市、多久市まちづくり協議会かつやく隊(以下、かつやく隊)、一般社団法人AgVenture Labの協力のもと、多久市におけるドローンを活用した物資運搬に関する実証実験を10月26日に実施する。
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ソフトバンク・日本通運の新会社 物流事業者向け配車支援サービスの提供開始
2020.10.19
ソフトバンク株式会社(以下、ソフトバンク)と日本通運株式会社(以下、日本通運)は、今年4月に両社が設立した物流業界のDXを支援する新会社「MeeTruck株式会社」(以下、MeeTruck)で、トラック輸送を担う物流事業者向け配車支援サービスの提供を開始した。
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「新幹鮮魚」新幹線&特急で獲れたてを店頭や自宅へ JR東日本スタートアップら4社協力
2020.10.19
JR東日本スタートアップ株式会社(以下、JR東日本スタートアップ)と、水産物や青果の卸・小売を手がける株式会社フーディソン(以下、フーディソン)は、10月23日から新幹線・特急の荷物輸送を活用した鮮魚の宅配と店頭販売を開始する。
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ゼンリン、物流向け支援サービスを発表 位置情報×AIで自動配車など
2020.10.14
株式会社ゼンリン(以下、ゼンリン)と、株式会社ゼンリンデータコム(以下、ゼンリンデータコム)は、10月15日から運送・配送業務の効率化を支援する「ZENRIN ロジスティクスサービス」の提供を開始する。
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トラストスミス、倉庫の完全自動化を支援する関連会社設立
2020.10.13
SMITH & LOGISTICS (スミスアンドロジスティクス)は12日、会社設立を発表した。AIを活用した物流ソリューションを提供するTRUST SMITH(トラストスミス)グループ傘下の企業として、倉庫の完全自動化への支援を行う。
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