物流
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アマゾンが物流用EVを発表 2022年に世界1万台導入めざす
2020.10.13
Amazon(アマゾン)が10月8日、同社初となる配送用のカスタム電気自動車(EV)を発表した。アマゾンは2019年9月、The Climate Pledge(気候変動に関する誓約)を発表した。この取り組みは2040年までに二酸化炭素排出量を0にするというものだ。
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農家と物流会社をAIでマッチング 住友商事がサービス実証開始
2020.10.6
住友商事が農業関連物流マッチングサービス「CLOW」の本格事業化に向け、実証実験開始を発表した。住友商事は、現在の日本の農業関連物流について、各農家が自ら農産物を集荷場や卸売市場に持ち込む、農業法人各社が大消費地への輸送を個別に手配する、など改善の余地が大きいという見解を示している。
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かもめや、ドローン無人運用支援パッケージを提供開始 低コスト・即利用可
2020.10.5
株式会社かもめや(以下、かもめや)は、ドローンをはじめとする無人移動体運行に必要となる無線機器をハイテクインター株式会社(以下、ハイテクインター)より調達し、無人移動体運用包括支援システム「OceanMesh(オーシャンメッシュ)」サービスの提供開始を10月5日に発表した。
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GROUNDがAI物流ソフトウェア「DyAS」の提供開始を発表
2020.9.30
物流ソリューションなどを提供するGROUNDは28日、物流施設における業務ナレッジや内部・外部データを蓄積・解析し、在庫保管効率や物流作業効率を向上させるAI物流ソフトウェア「DyAS(ディアス)」の提供開始を発表した。
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トラストスミス、完全自動化スマート工場を目指して自動搬送トラックの開発を開始
2020.9.24
東京大学発のAIベンチャーであるTRUST SMITH株式会社(以下、トラストスミス)は、工場内の人材不足などの課題を解決するために、自動運転技術を活用し、工場間を移動する自動搬送トラックの開発に着手している。
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WalmartがZiplineと協力、ドローン配達の試験運用を開始
2020.9.23
Walmart(ウォルマート)が14日、Zipline(ジップライン)と組んでアメリカで初となるドローン配送業務の試験運用を開始したことを発表した。ジップラインはドローン配送ネットワークを運営している。2016年後半にルワンダで医療品のオンデマンド配送を中心に事業を開始した。
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エアロネクストが物流ドローン「Next DELIVERY」を一般公開
2020.9.17
エアロネクストは17日、大規模複合施設「HANEDA INNOVATION CITY」のオープニングイベントに出展し、物流ドローン「Next DELIVERY」の一般公開を行うと発表した。エアロネクストは、ドローン・アーキテクチャーの研究を行っている企業。
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日本郵便がイノベーションプログラムを発表 物流効率化のパートナー募る
2020.9.16
日本郵便が14日、オープンイノベーションプログラム「POST LOGITECH INNOVATION PROGRAM 2020」の実施を発表した。POST LOGITECH INNOVATION PROGRAMとは2017年から実施されているプログラムである。
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LOZI×三菱倉庫、リアルタイム・トレーサビリティの実証実験を実施
2020.9.15
株式会社LOZI(以下、LOZI)は、三菱倉庫株式会社(以下、三菱倉庫)とともに、ニューヨーク向けに鮮魚の航空輸送において、LOZIのSmartBarcodeシステムを活用したリアルタイム・トレーサビリティの実証実験を行った。
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富士通とトヨタシステムズ、量子コンピュータ利用で物流効率化を検証
2020.9.14
富士通とトヨタシステムズが10日、量子コンピューティング技術「デジタルアニーラ」を使った実証実験の結果を発表した。「デジタルアニーラ」は富士通が開発した量子コンピューティング技術である。トヨタシステムズはITソリューション企業として2019年1月に設立。
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