神奈川中央交通
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「現行路線バスそのまま自動運転」に挑戦 “バスの街”平塚市の初実証
2024.3.29
神奈川県平塚市は2月、初の自動運転実証実験を終えた。商業バス路線を、実際に運行している大型バスで走るという点で目を引く実証だ。市は、平塚駅から東京駅まで鉄道で60分足らずの首都圏に位置。だが、他の自治体と同様に、公共交通とりわけバス路線の維持が課題に上がる現状はある。
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いすゞ、平塚市内の自動運転移動サービス等のDX推進連携協定に参画
2024.1.23
神奈川中央交通株式会社(以下、神奈川中央交通)らは1月22日、「平塚市内の自動運転移動サービスを中心とした地域公共交通のDX推進に係る連携協定」にいすゞ自動車株式会社(以下、いすゞ)が1月19日付で参画すると発表した。
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神奈川中央交通ら、クレジットカード等によるタッチ決済提供開始
2024.1.22
神奈川中央交通東株式会社(以下、神奈川中央交通東)らは1月18日、神奈川中央交通グループで運行する高速バスの対象路線でタッチ決済対応のカードやスマートフォンなどによる乗車サービス開始を発表した。
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自動運転バス運行高度化へ ソフトバンクら、デジタルツイン活用の実証実施
2023.6.5
ソフトバンク株式会社(以下、ソフトバンク)らが設立した「デジタルツイン・キャンパス ラボ」は5月31日、デジタルツインを活用した自動運転バスの運行の高度化に向けた実証実験を開始した。
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【EVバスのタイヤ検証】横浜ゴム、タイヤソリューション実証開始
2023.4.24
横浜ゴム株式会社(以下、横浜ゴム)は、タイヤ内面貼り付け型空気圧センサとタイヤ空気圧遠隔監視システム(Tire air Pressure Remote access System:TPRS)のEVバスでの実証実験を3月から開始した。
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平塚市や神奈川中央交通ら5者、地域公共交通DX推進の協定締結
2023.4.11
神奈川県平塚市(以下、平塚市)や神奈川中央交通株式会社(以下、神奈川中央交通)らは、自動運転移動サービスを中心とした地域公共交通のDX推進に係る連携協定を締結した。4月7日付のプレスリリースで明かしている。
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AIデマンド・オンデマンド取り組みまとめ【2022年】
2022.12.13
AIは、モビリティ業界において、ルート最適化や画像診断などの分野での活用が期待されている。地域住民の交通手段、あるいは観光拠点の往来促進といった目的のために、AIを活用した実証も実施中だ。当記事では、2022年1月~11月に行われたAIを活用したデマンド、およびオンデマンド交通についてまとめる。
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モビリティ業界での顔認証の取り組みまとめ【2020年~2021年8月】
2021.9.22
顔認証を使った技術は、決済手段などに活用されている。モビリティ業界でもこの流れは進んでおり、顔認証により運賃や乗車料金の支払いを行う実証実験も行われている。当記事では、モビリティ業界での顔認証の取り組みをまとめる。
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国内の自動運転バス進捗状況まとめ【2020年~2021年3月】
2021.4.12
普通自動車向けの自動運転技術の開発が進んでいる一方で、バスにも自動運転技術を取り入れようという動きがある。複数のバス会社が実証実験を重ね、商用運行に向けた課題抽出に取り組んでいる最中だ。またバス会社以外でも、企業・大学・自治体などが自動運転バスに参画した。
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ソフトバンク株式会社の子会社であるBOLDLY株式会社(以下、BOLDLY)は、神奈川中央交通株式会社(以下、神奈川中央交通)が横浜市栄区で実施する中型自動運転バスの実証実験に参画し、顔認証による運賃決済を想定した仕組みなどを検証すると発表した。
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