貨客混載
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「新幹鮮魚」新幹線&特急で獲れたてを店頭や自宅へ JR東日本スタートアップら4社協力
2020.10.19
JR東日本スタートアップ株式会社(以下、JR東日本スタートアップ)と、水産物や青果の卸・小売を手がける株式会社フーディソン(以下、フーディソン)は、10月23日から新幹線・特急の荷物輸送を活用した鮮魚の宅配と店頭販売を開始する。
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【しずおかMaaS】AIオンデマンド交通・鉄道混雑の緩和策など検証
2020.10.13
地域コンソーシアム「静岡型MaaS 基幹事業実証プロジェクト(通称・しずおかMaaS)」は、11月から2020年度の実証実験を開始すると発表した。しずおかMaaSは、2019年、2020年に国土交通省・経済産業省が行う事業に選定された。
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JR東日本、新幹線・特急列車の活用で地方創生 9月からサービス拡大
2020.9.4
JR東日本は3日、新幹線など列車を活用した物流サービスを拡大すると発表した。JR東日本は、グループ経営ビジョン「変革2027」のもと「JR東日本グループだからこそできる地方創生」の推進に取り組んできた。
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九州新幹線を貨客混載に JR九州・佐川急便が協業
2020.8.27
九州旅客鉄道株式会社(以下、JR九州)と佐川急便株式会社(以下、佐川急便)は8月26日、宅配便荷物を九州新幹線で運ぶ貨客混載事業の協業に関する基本合意を締結した。
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ヤマト運輸、北海道占冠村で自家用有償旅客運送を活用した貨客混載を開始
2020.7.7
ヤマト運輸株式会社(以下、ヤマト運輸)は、7月6日から北海道勇払郡占冠村(しむかっぷむら)の村営バスで乗客と宅急便を同時に輸送する客貨混載を開始した。今回の取り組みは、自家用有償旅客運送※を活用した村営バスによるもので、国土交通省 北海道運輸局から3月30日に物流総合効率化法の認定を受けている。
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岡山のデマンド交通で貨客混載スタート AI配車の未来シェアがシステム提供
2020.5.29
株式会社未来シェアは5月26日、同社がシステム提供を行う岡山県久米南町のデマンド交通サービス「カッピーのりあい号」において、貨客混載の宅配サービスを開始すると発表した。「カッピーのりあい号」は、2016年から岡山県の中央部に位置する久米南町でスタートした。
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全但バスとヤマト運輸、貨客混載を活用した手ぶら観光サービス開始 インバウンド需要に対応
2018.12.19
全但バス株式会社(以下、全但バス)とヤマトホールディングス傘下のヤマト運輸株式会社(以下、ヤマト運輸)は、12月19日から、関西地域で初めて、高速バスによる“観光支援型”貨客混載を活用した新しい手ぶら観光サービスをスタートすると発表した。
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佐川急便・HEYタクシー、北海道初となる乗用タクシーの貨客混載事業を開始
2018.11.28
SG ホールディングスグループの佐川急便株式会社(以下、佐川急便)は、有限会社 HEY タクシー(本社:北海道上川郡、以下 HEY タクシー)と宅配事業の効率化、地域の交通インフラ活性化を目的に、貨客混載事業を展開することに合意し、11月21日から乗用タクシーを活用した宅配事業を開始した。
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佐川急便がタクシーで荷物集荷、国内初
2018.10.29
山城ヤサカ交通株式会社と佐川急便株式会社は、宅配事業の生産性向上、地域の交通インフラ活性化を目的に、貨客混載事業を展開することに合意し、10 月 29 日から乗用タクシーを活用した宅配事業を開始する。なお、荷物の集荷を乗用タクシーで行うことは全国で初めてとなる。
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福井鉄道とヤマト運輸、路線バス「客貨混載」開始
2018.8.9
福井鉄道とヤマト運輸は8月8日、福井県越前市と池田町の間で「客貨混載」を開始することを発表した。北陸地方においては初の取り組みとなる。 ローカル線の路線網維持と物流の効率化による地域住民の生活サービス向上を目的としている。
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