車載機器
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プレミア、CIFTU付クレジット導入 IoTを活用した新たな審査推進
2022.5.19
プレミア株式会社(以下「プレミア」)は、会員組織「カープレミアクラブ」向けに社会貢献型オートクレジットである「CIFUT付クレジット」を本格導入した。4月28日付のプレスリリースで明かしている。プレミアは、オートモビリティ企業であるプレミアグループ株式会社の子会社だ。
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電脳交通、電脳交通for個人タクシー提供開始 個人タクシー用に機能強化
2022.4.19
株式会社電脳交通(以下、電脳交通)は、「電脳交通 for個人タクシー」を提供開始した。4月18日付のプレスリリースで明かしている。日本全国で地域の移動を支える個人タクシー事業者は、高齢化により半数以上の乗務員が65歳以上となり、平成26年以降の5年間で事業者数が20%減少している。
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パイオニア、音声だけで操作や検索ができる車載デバイス「NP1」を3月2日発売開始
2022.2.21
パイオニアは2月10日、都内で記者発表会を開催し、音声だけで操作や検索を行なえるコネクテッドデバイス「NP1」を3月2日から日本国内で販売開始すると発表した。「NP1」は新開発のドライビングパーソナル音声AIを搭載しており、音声と通信による新しいドライブ体験を実現する。
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ボッシュ、マイクロエレクトロニクスとeモビリティに約10億ユーロ投資
2022.2.14
ボッシュ・グループは2月9日、暫定決算報告を発表した。その中で、マイクロエレクトロニクスとeモビリティへの投資額が、今年だけで合計約10億ユーロにのぼることを明かしている。ボッシュ・グループは、同報告で、総売上高は10%増の788億ユーロ、売上成長率は為替調整後で11%だと発表した。
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AIを活用した安全運転取り組みまとめ【2020年~2021年】
2022.1.25
モビリティ業界でもAIを活用した取り組みは広がっている。AIには画像診断や予測などさまざまな機能があり、活用方法もさまざまだ。当記事では、ドライブレコーダーの映像とAIの画像診断を組み合わせた安全運転に関する取り組みをまとめる。
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セレンスの音声アシスタント、CES2022イノベーションアワード受賞
2022.1.12
Cerence Inc.(以下、セレンス)の音声アシスタント「Cerence Co-Pilot」(セレンスコパイロット)がCES2022イノベーションアワードを受賞した。Cerence Japan株式会社が1月7日付のプレスリリースで明かしている。
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デンソーテンら、タクシー配車とオンデマンド配車を切り替える実証実験実施
2021.10.28
株式会社デンソーテン(以下、デンソーテン)は、一般乗用タクシー配車とオンデマンド配車を一つの車載器で切り替えて運用する実証実験を10月28日から岐阜県高山市で実施する。10月27日付のプレスリリースで明かした。
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5G・通信・コネクテッド関連提携等まとめ【2020年~2021年8月】
2021.8.26
モビリティ業界でも通信関連の必要性は認識されている。しかし、十分なノウハウを蓄えているモビリティ関連企業は限定的だ。そこで、モビリティ関連企業間での提携、あるいは既に通信関連のノウハウを持つ企業に出資したり、そのような企業と新会社を設立したりという動きを見せている。
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コネクテッドカーで最新ニュースを受信 ACCESS Europeがドイツの国際放送と協業
2020.12.14
ACCESS Europe GmbH(以下、ACCESS Europe)とドイツの国際公共放送局であるドイチェ・ヴェレ(以下、DW)は、国際ニュースおよびローカルニュースを複数のフォーマットでコネクテッドカーへ配信するために協業することを発表した。
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AIカメラで乗降者分析 渋谷・ハチ公バスで検証
2020.11.30
Intelligence Design株式会社(以下、Intelligence Design)は、自社開発のAIカメラソリューション「IDEA counter」を、渋谷区を走るコミュニティバスである「ハチ公バス」に設置し、2020年12月下旬から2月下旬の間、乗降者調査業務における実証実験を行う。
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