鉄道
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JR東日本タッチ不要改札などSuica10年で拡張「生活デバイス」へ
2024.12.11
JR東日本は12月10日、今後10年間でSuicaの機能を拡張し、デジタルプラットフォームとすると発表した。タッチ不要で駅改札を通れるウォークスルー改札や運賃のサブスクリプション、チャージ不要の「あと払い」などを予定。
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EVモーターズ・ジャパン、鉄道車両用省エネ電気駆動システム開発に参画
2024.12.4
株式会社EVモーターズ・ジャパンは12月3日、ジェットコネクト株式会社が代表事業者である、「レトロフィット型 鉄道車両用省エネ電気駆動システムの開発」が、環境省地域共創・セクター横断型カーボンニュートラル技術開発・実証事業に採択されたことに伴い、電動機器調達・選定などの分野で“ZERO Emissi...
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国交省が交通空白解消PF発足、企業など参加公募 協働を支援
2024.11.26
国土交通省は11月25日、「交通空白」解消・官民連携プラットフォーム(PF)の発足を発表し、参加する企業や団体、自治体の公募を始めた。官民連携PFは交通空白に関する困りごとの解決を図り、会員間の協働や知見、方策の共有を促す。
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JR東日本が新幹線の自動運転、上越から 北陸、東北にも拡大
2024.9.12
JR東日本は9月10日、新幹線で運転士を必要としない自動運転(ドライバレス運転)を導入すると発表した。2028年度より上越新幹線から進める計画で、車両や地上設備の工事に入る。30年代半ば以降の将来は、北陸新幹線、東北新幹線にも拡大する。
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南海バス・南海ウイングバスでアプリによる「定期券」の取扱いを開始
2024.9.10
レシップ株式会社(以下、レシップ)は9月10日、南海バス株式会社(以下、南海バス)、南海ウイングバス株式会社(以下、南海ウイングバス)において、スマホ乗車券アプリ「QUICK RIDE」を導入し、「定期券」の取扱いを開始すると発表した。
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東京地下鉄株式会社(東京メトロ)は、外国人観光客向けの新たな公式アプリ「Tokyo Metro For Tourists」を8月30日に公開した。このアプリは、主要な観光地と体験したい活動を簡単に選び、個々に合った旅行プランを提供できる。
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国交省が交通空白解消の官民プラットフォーム、連携後押し
2024.9.4
国土交通省は9月4日、「交通空白」解消本部の第2回会議を開催し、本部の下に自治体や交通事業者、企業による「交通空白解消・官民連携プラットフォーム」を発足させる方針などを明らかにした。「本部」は2024年7月、国交相を本部長として設立された。
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JR西日本、新たな決済サービス「Wesmo!」を2025年春に開始へ
2024.8.27
JR西日本は新たな決済サービス「Wesmo!」を2025年春に開始予定。個人利用は銀行口座からのチャージや会員同士の送金が可能で、店舗や企業は低コストでキャッシュレス決済を導入できる。企業間送金機能も無料提供。西日本発の新サービスで、あらゆる"動き"に価値を生み出すことを目指す。
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国交省が「交通空白解消」本部設立、全自治体にライドシェアなど導入
2024.7.18
国土交通省は7月17日、「交通空白」解消本部を設立し、都内で第1回の会議を行った。全ての自治体でタクシーやライドシェア、乗合タクシー、オンデマンド交通(以下、「タクシー等」と総称)を導入する。
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神戸市とJR西日本が団地の「駅マエ化」で提携 若年ファミリー層の郊外居住を推進
2024.7.17
神戸市とJR西日本が、郊外団地への若年ファミリー世帯の入居と鉄道利用を促進する「団地まるごと駅マエ化プロジェクト」を開始。JR西日本の定期券と電動シェアモビリティ「LUUP」の利用クーポンをセットで提供し、団地を"まるごと駅マエ化"する新しい暮らし方を実証実験する。
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