電池・バッテリー
-
EV電池診断や再利用に関する取り組み【2021年~2022年10月】
2022.11.10
EVに使われている車載用リチウムイオン電池は、劣化の判断が難しく、適切な評価ができていない。そのために、EV電池の再利用も限定的になっている。当記事では、2021年1月~2022年10月に行われたEV電池診断や再利用に関する取り組みについてまとめる。
続きを読む > -
トヨタら、EV等リユースバッテリーを活用したスイープ蓄電システム構築
2022.10.31
株式会社JERA(以下、JERA)とトヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は、リユースした電動車(HEV、PHEV、BEV、FCEV)の駆動用バッテリーを活用し、大容量スイープ蓄電システムを構築。同システムの電力系統への接続を含めた運転を開始した。10月27日付のプレスリリースで明かしている。
続きを読む > -
■講演内容「BaaSの実現に必要な技術、サービスとは? 〜BaaSプレーヤーの戦略とは〜」自動車メーカーや新興EVメーカーのEV新モデル発表が相次ぐが、バッテリーのバリューチェーン構築には様々な技術開発、サービス開発が必要だ。
続きを読む > -
DeNA、EVの実用航続距離を予測する技術開発
2022.10.28
株式会社ディー・エヌ・エー(以下、DeNA)は、使用環境により変動するEVの実用航続距離を予測する技術を開発した。10月5日付のプレスリリースで明かしている。
続きを読む > -
パナソニックエナジー、EV電池用にNMG社とオフテイク契約の覚書締結
2022.10.27
パナソニックエナジー株式会社(以下、パナソニックエナジー)は、EV用リチウムイオン電池の負極材料である黒鉛について、カナダの黒鉛製造企業であるNouveau Monde Graphite Inc.(以下、NMG社)と、オフテイク契約(長期供給契約)に関する覚書を締結した。
続きを読む > -
ENEOSとMIRAI-LABO、バッテリー循環社会実現に向け協業開始
2022.10.26
ENEOSホールディングス株式会社(以下、ENEOS)およびMIRAI-LABO株式会社(以下、MIRAI-LABO)は、バッテリー循環社会実現に向けて協業を開始した。2021年5月19日付のプレスリリースで明かしている。
続きを読む > -
日本総研ら、EV電池の残存価値診断等サービスについて協定締結
2022.10.25
株式会社日本総合研究所(以下、日本総研)は、EV電池の残存価値の診断とブロックチェーンによる継続的な情報管理を行うサービスについて、長瀬産業株式会社(以下、長瀬産業)ら6社間で協定を締結した。3月31日付のプレスリリースで明かしている。
続きを読む > -
東芝ら3社、中古EVの電池状態診断技術の実証実験実施に合意
2022.10.24
株式会社東芝(以下、東芝)ら3社は、中古EV(電気自動車の中古車)の電池状態診断技術の実証実験を行うことに合意した。4月6日付のプレスリリースで明かしている。EVは、2030年の温室効果ガスの削減目標に向けた脱炭素化の主役として、世界的に急速な市場拡大が期待されている。
続きを読む > -
Gachacoと東京都、EVバイクバッテリーシェアリング提供開始へ
2022.10.14
株式会社Gachaco(以下、Gachaco)は、東京都との共同事業である「EVバイクバッテリーシェアリングサービス」を10月25日から開始する。10月12日付のプレスリリースで明かしている。
続きを読む > -
ADL講演会、カーボンニュートラルに向けて加速する電動化
2022.10.6
経営戦略コンサルティング会社であるアーサー・ディ・リトル(以下、ADL)の日本法人アーサー・ディ・リトル・ジャパンは、7月26日に自動車業界の最新動向についてオンライン上で講演会を開催した。「カーボンニュートラル(CN)に向けて加速する電動化の最新見立て」について最新動向を発表した。
続きを読む >