電池・バッテリー
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BYDジャパンが新型EVバスの販売を発表 新型バッテリーで航続距離アップ
2022.5.31
BYD(比亜迪)の日本法人であるビーワイディージャパン株式会社(以下、BYDジャパン)が5月10日、都内会場にて、日本市場向けに小型EVバス「J6(ジェイシックス)」と大型EVバス「K8(ケーエイト)」の新型車両の販売を発表した。同日より予約受付を始め、納車は2023年末に開始する予定。
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2022年に発足および発足予定のモビリティ関連の新会社まとめ
2022.5.12
モビリティ業界では、業界の変化に伴い組織の改正や新会社の設立などが進められている。また、業界の垣根を越えて、モビリティ業界以外の企業との合弁会社を設立する動きもある。当記事では、2022年に発足した、あるいは発足予定のモビリティ関連の新会社についてまとめる。
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経済産業省、蓄電池中間とりまとめ発表 蓄電池・材料の国内製造基盤確立へ
2022.5.10
経済産業省は4月22日、蓄電池産業戦略の基本的な考え方や蓄電池産業戦略の方向性などを示した蓄電池産業戦略中間とりまとめを発表した。蓄電池は、2050年カーボンニュートラル実現のカギであり、バッテリーは、自動車等のモビリティの電動化における最重要技術だ。
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LIGAREと株式会社日本総合研究所(以下、日本総研)は、3月23日に「EV電池循環市場のグローバル戦略の要 バリューチェーン・エコシステムに迫る」と題したビジネスセミナーをオンライン上で開催した。経済産業省、自動車リサイクル促進センター、カウラ、ブルースカイテクノロジーなどが登壇。
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EVモーターズ・ジャパン、西鉄や第一交通産業らから3億円を資金調達
2022.4.20
株式会社EVモーターズ・ジャパン(以下、EVモーターズ・ジャパン)は、第三者割当増資により、西日本鉄道株式会社(以下、西鉄)、および第一交通産業株式会社(以下、第一交通産業)等より合計3億円の資金調達を行った。4月12日付のプレスリリースで明かしている。
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EV電池の再利用、寿命診断取り組みまとめ【2020年~2022年3月】
2022.4.13
カーボンニュートラルやSDGsの観点から、EV普及の動きが進んでいる。しかし、普及のためには、EVに使用するリチウムイオン電池の利用最適化が必要だ。複数の企業や組織が、リチウムイオン電池について共同で研究・開発を進めている。
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ユビ電、SBIインベストメントらから総額4億円の資金調達完了
2022.4.11
ユビ電株式会社(以下、ユビ電)は、SBIインベストメント株式会社が運営するファンドと、ENEOSイノベーションパートナーズ合同会社の計2社を引受先とする第三者割当増資により、総額4億円の資金調達を完了した。4月4日付のプレスリリースで明かしている。
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ホンダとGM、EV新シリーズを共同開発 バッテリー技術での協業も検討
2022.4.8
ゼネラルモーターズ(以下、GM)と本田技研工業株式会社(以下、ホンダ)は、GMの次世代アルティウム(Ultium)バッテリーを搭載した新たなグローバルアーキテクチャーをベースとするEVシリーズを共同開発する。4月5日付のプレスリリースで明かした。
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ENEOSら、Gachaco設立 EV二輪車のバッテリーシェアリングへ
2022.4.1
ENEOSホールディングス株式会社(以下、ENEOS)、本田技研工業株式会社(以下、ホンダ)、カワサキモータース株式会社(以下、カワサキモータース)、スズキ株式会社(以下、スズキ)、およびヤマハ発動機株式会社(以下、ヤマハ)の5社は、「株式会社Gachaco(ガチャコ 以下、Gachaco)」を4月...
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キャンピングカーで災害時の子供医療支援 メモラボにぱらママが事業参画
2022.3.30
キャンピングカー株式会社の運営する「メモラボ」に、特定非営利活動法人輝くママ支援ネットワーク「ぱらママ」が事業参画した。同社が、3月28日付のプレスリリースで明かしている。同社は、医療支援コンソーシアム「メモラボ(メディカルモビリディラボ)」を2021年7月に設立した。
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