電池・バッテリー
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トヨタは7日、水素分野におけるグローバルな連携や水素サプライチェーンの形成を推進する、水素バリューチェーン推進協議会(Japan Hydrogen Association:JH2A)に加入すると発表した。水素バリューチェーン推進協議会は、7日に設立した団体。10月に設立構想を発表していた。
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パナソニック、リアルタイムで電動モビリティのバッテリー状態を把握できるサービス開始
2020.11.27
パナソニックは25日、独自AI技術を使い、電動モビリティに搭載するバッテリーの状態をリアルタイムに把握するクラウド型バッテリーマネージメントサービス、UBMC(Universal Battle Management Cloud)サービスの提供を開始すると発表した。
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日立ハイテク、リチウムイオン電池の高速劣化診断手法を開発
2020.11.24
日立ハイテクは20日、使用中および使用済みのリチウムイオン電池の性能劣化や余寿命を瞬時に評価する「電池劣化高速診断手法」の開発を発表した。電気自動車(EV)への転換が加速していることを背景に、現在リチウムイオン電池の需要は高まっている状況だ。
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パナソニック、ノルウェー企業2社と電池事業で連携 欧州市場で事業拡大めざす
2020.11.20
パナソニック株式会社(以下、パナソニック)は18日、ノルウェー企業のエクイノール(Equinor)、ハイドロ(Hydro)と、欧州の電池市場における持続可能でコスト競争力のある事業展開の実現可能性を評価するため、戦略的なパートナーシップに関する覚書(MoU)に署名した。
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エンジン製造のカミンズ、ドイツで水素燃料電池の生産を開始 列車向け供給から
2020.11.17
アメリカに本社を構えるエンジンメーカーであるカミンズ(Cummins)は12日、ドイツのヘルテンに燃料電池システムの生産施設を開設すると発表した。
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【出光・日本ユニシス】エネルギーマネジメントの実証を開始。EV・蓄電池の最適化めざす
2020.10.30
出光興産株式会社と日本ユニシス株式会社は、太陽光・EV・蓄電池を組み合わせたエネルギーマネジメント技術の開発を目指し、建物の電力需要・太陽光発電量・EVの稼働状態・卸電力市場動向などの予測値を基に、EVと蓄電池の充放電制御を最適化する実証試験を、2021年3月から開始する。
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シーメンスエナジーら、水素鉄道システムの開発を発表 供給インフラなど整備
2020.10.9
シーメンスエナジー(独)が5日、シーメンスモビリティ(独)とともに水素を燃料とする鉄道車両システムの共同開発を行う覚書(MoU)に署名したことを明らかにした。欧州での既存ディーゼル車両の置き換え推進を目指す。
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東日本旅客鉄道株式会社(以下、JR東日本)、株式会社日立製作所、トヨタ自動車株式会社は、水素を燃料とする燃料電池と蓄電池を電源とするハイブリッドシステムを搭載した試験車両を連携して開発することに合意した。2022年に首都圏での実証実験をめざす。
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トヨタと日野、北米で燃料電池大型トラックを共同開発
2020.10.6
トヨタ自動車の北米事業体である Toyota Motor North America, Inc.(以下、TMNA)と、日野自動車の米国における販売子会社の日野モータース セールスU.S.A.(以下、米国日野販売)、生産子会社の日野モータース マニュファクチュアリングU.S.A(以下、米国日野製造)は...
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AZAPA、水素で走る超小型モビリティを北京モーターショーで発表
2020.9.29
エンジニアリング会社のAZAPA 株式会社(以下、AZAPA)は、9⽉26⽇から10⽉5⽇まで中国・北京で開催しているAuto China 2020(北京モーターショー)で、超⼩型モビリティのコンセプトカー「AZAPA-FDS Concept※1」を世界初公開した。
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