EV
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コンシューマエレクトロニクスの分野でソフトウェアのリモートアップデートが主流となって久しい。このトレンドに大幅な遅れをとっていた自動車業界にも近年変化が見えはじめ、コネクテッドカーや自動運転車のエコシステムに無線(OTA: Over-The-Air)機能が普及してきた。
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Grab、韓国・現代と起亜から資金調達 東南アジアのEV導入促進で提携
2018.11.7
東南アジアでオンデマンド交通システムとモバイルペイメントプラットフォームを提供する業界大手の Grab Holdings Inc.(以下、Grab)は11月7日、韓国・現代自動車(現代自)と起亜自動車(起亜自)から合計2億5,000万ドルの出資を受け、東南アジアでEVプログラムのパイロット試験を行う...
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VW、イスラエルでライドへイリングサービス 2022年にも実用化
2018.11.5
フォルクスワーゲンとモービルアイ、チャンピオンモーターズの3社は10月29日、自動運転EVを使ったMobility-as-a-Service(MaaS)をイスラエルで商業化する計画を発表した。3社は、合弁事業を設立し、イスラエル初となるライドへイリングサービス*を導入する。
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神姫バス 長尾社長 インタビュー バス業界の今、来たる自動運転時代に向けて
2018.10.31
神姫バスは姫路を中心に、路線バスで兵庫県南部の地域住民の足を支える従業員約1,500人のバス会社だ。
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ホリバ・ヨーロッパ、独フューエルコン社を買収 電池の計測強化
2018.10.30
堀場製作所のグループ会社であるホリバ・ヨーロッパ社(本社:ドイツ)は、電動化車両用バッテリーや燃料電池のテストベンチ開発・製造販売を行うFuelCon AG(本社:ドイツ マクデブルク バルレーベン 以下、フューエルコン社)の買収手続きを9月末日に完了したことを10月に発表した。
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日産、EVバッテリーからビルに放電 非常用電源としての活用も
2018.10.29
日産、九州電力、イーレックスの3社は10月26日、電気自動車(以下、EV)の日産リーフを活用し、法人客向けにEVの車載バッテリーからビルに放電することで最大需要電力(以下、デマンド)を削減するV2B(Vehicle to Building)パイロットプロジェクトを実施することを発表した。
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観光特化の自動運転ツアーを三宅島で開催 旅行者からもモニター募る
2018.10.25
株式会社近畿日本ツーリスト首都圏、アイサンテクノロジー株式会社、及び株式会社アークノハラ、国立大学法人群馬大学、は、東京都および、公益財団法人東京観光財団が委託する「島しょ地域交通サービス」事業を受託し、実用化に向けた検証として、「東京の島しょ地域」のひとつである三宅島で自動運転車両を活用したモニタ...
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四国電力、FOMMへ出資 四国でのモビリティサービス視野に
2018.10.22
四国電力は10月19日、小型電気自動車の企画、開発を行うベンチャー企業である株式会社FOMMに、3億円の出資を行ったことを発表した。
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トヨタ車体、超小型EV「コムス」リニューアル!誤発進警告など搭載
2018.10.16
トヨタ車体株式会社(以下、トヨタ車体)は、商品力向上をねらいに、一人乗りの超小型電気自動車『コムス』を一部改良し、全国のトヨタ販売店(一部を除く)で10月1日より発売する。コムスは、2012年4月に発売開始以来、販売台数7000台を超えた(2018年8月末時点)。
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沼津市 グリーンスローモビリティのEVバスで試験運行を開始
2018.10.16
静岡県沼津市は、沼津駅-沼津港という二つの観光拠点のネットワーク強化に向けて、従来の路線バスに加え、ゆったりと楽しく移動できるEVバス(グリーンスローモビリティ)の試験運行を開始した。
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