JR東日本
-
水素エンジンやFCVの取り組みまとめ【2020年~2021年8月】
2021.9.30
水素は、環境に優しい燃料として注目を集めている。カーボンニュートラルやSDGsの流れもあり、複数の企業が水素や燃料電池(FCV)を用いた取り組みを進めている。自動車車両だけではなく、列車やドローンにも水素を使うものが登場した。当記事では、水素エンジンやFCVに関する取り組みをまとめる。
続きを読む > -
JR東日本が気仙沼BRTの一部区間で自動運転バスの試乗会を開催
2021.9.17
JR東日本が、気仙沼BRT(バス高速輸送システム)の一部区間で、自動運転バスの試乗会を開催している。2018年度から実証実験を進めてきた取り組みの周知を図る狙いで、9月13日に先立って行われた報道公開の試乗会も含め、報道関係者や沿線住民が試乗会に参加。
続きを読む > -
JR東日本、ロボバリスタをテストマーケティング 東京駅・横浜駅で実施
2021.9.13
東日本旅客鉄道株式会社(以下、JR東日本)は9月7日、オープンイノベーションの取り組みを海外に広げ、グローバルな共創活動を推進すると発表した。JR東日本は、駅を「交通の拠点」から「暮らしのプラットフォーム」へと転換するBeyond Stations構想を立ち上げている。
続きを読む > -
JR東日本、NFCタグを使ったバス乗車サービスの実証実験開始
2021.9.9
東日本旅客鉄道株式会社(以下、JR東日本)は、NFCタグを使ったバス乗車サービス(以下、NFC乗車サービス)の実証実験を開始する。9月7日付のプレスリリースで明かした。スマートフォンでNFCタグにタッチすることで、バスに乗車できるという。
続きを読む > -
JR東日本とアセットデザインが提携 シェアオフィスは全国260カ所に
2021.9.8
東日本旅客鉄道株式会社(以下、JR東日本)は、株式会社アセットデザイン(以下、アセットデザイン)と共に、シェアオフィス事業において施設を活用した形態を開始する。9月2日付のプレスリリースで明かした。
続きを読む > -
西武鉄道、シェアオフィス「STATION BOOTH」を3駅で開業
2021.8.26
東日本旅客鉄道株式会社(以下、JR東日本)は8月24日、西武鉄道株式会社(以下、西武鉄道)の3駅でシェアオフィス「STATION BOOTH」を開業すると発表した。開業するのは、西武鉄道の高田馬場駅・国分寺駅・武蔵境駅の3駅だ。
続きを読む > -
観光型MaaSの取り組みまとめ【2020年~2021年7月】
2021.8.3
新型コロナウイルスの感染拡大は、緊急事態宣言やそれに伴う観光・宿泊施設の休業といった形で観光業にも影響を与えている。その中でも幾つかの地域では地域の課題解決、あるいは地域の活性化に向けて観光型MaaSの取り組みや実証実験などを実施した。
続きを読む > -
【Beyond Stations構想】JR東日本、サブスク等開始
2021.7.8
東日本旅客鉄道株式会社(以下、JR東日本)は7月6日、コーヒー・駅そば・シェアオフィスのサブスクリプションサービス「JREパスポート」を開始すると発表した。また、上越新幹線と東北新幹線を使った臨時輸送サービスのトライアルも実施する。
続きを読む > -
SmartCityX、1年目の成果発表 JR東日本などが参加
2021.6.25
スクラムスタジオ株式会社は6月23日、グローバル・オープンイノベーション・プログラム「SmartCityX」の1年目の成果を発表した。このプログラムでは、スマートシティをテーマに日本の大企業と世界中のスタートアップの事業共創を目指している。
続きを読む > -
JR東日本とJR北海道、東北・北海道新幹線にリモートワーク推奨車両を設置
2021.6.14
東日本旅客鉄道株式会社(以下、JR東日本)は6月9日、北海道旅客鉄道株式会社と連携し、東北・北海道新幹線「はやぶさ」の全列車の1号車を「リモートワーク推奨車両」とし、始発駅から終着駅までの区間で新幹線オフィスとして利用できる実証実験を6月14日から開始すると発表した。
続きを読む >