MaaS
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小田急電鉄のMaaSアプリ「EMot」、シェアサイクルタブを新設
2022.7.26
小田急電鉄株式会社(以下、小田急電鉄)は、MaaSアプリ「EMot」にて、電動アシスト自転車のシェアリングサービスを利用できる「シェアサイクルタブ」を7月25日に新設する。7月20日付のプレスリリースで明かした。
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オンデマンド交通に関する取り組み【2021年7月~2022年6月】
2022.7.26
オンデマンド交通は、利用者と事業者の双方にメリットのあるMaaSの一部として注目を集めている。さらに、地域の交通空白地域を埋めたり、道路の混雑を解消したりといった効果が期待されている。当記事では、2021年7月から2022年6月までに行われたオンデマンド交通に関する取り組みについてまとめる。
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自動運転シャトルバス「GACHA」が、大規模団地で日本初の実証運行
2022.7.20
株式会社良品計画(以下、良品計画)と、自動運転技術の研究開発を行うフィンランド企業であるSensible 4の共同プロジェクトとして開発された自動運転シャトルバス「GACHA」。このほど、千葉県内の花見川団地で5月24日~6月2日まで、日本初の実証運行が行われた。
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MaaSアプリのCentX、各務原市と連携しデジタルチケット販売
2022.7.19
名古屋鉄道株式会社(以下、名鉄)と岐阜乗合自動車株式会社は、夏休み限定デジタルチケット「おでかけきっぷ」を岐阜県各務原市と連携して造成し、エリア版MaaSアプリ「CentX」にて発売した。7月11日付のプレスリリースで発表している。
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観光MaaSの三浦COCOON、温室効果ガス排出量削減効果可視化へ
2022.7.15
京浜急行電鉄株式会社(以下、京急電鉄)が事務局を務める観光型MaaSの三浦COCOONは、2022年11月に温室効果ガス排出量削減効果の可視化機能を実装する。7月13日付のプレスリリースで明かした。
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内閣府ら、2022年度スマートシティ関連事業として51地域54事業選定
2022.7.15
内閣府・総務省・経済産業省・国土交通省は、2022年度のスマートシティ関連事業として、51地域、54事業を選定した。7月13日付のプレスリリースで明かしている。内閣府は、2022年度のスマートシティ関連事業に関して、4月5日から5月16日の間に関係府省合同で公募を実施した。
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京急バスら、羽田空港発リムジンバスにてVisaのタッチ決済の実証実施
2022.7.13
京浜急行バス株式会社(以下、京急バス)ら5社は、7月15日から1年間、「羽田空港~横浜駅(YCAT)線」、ならびに「横浜駅(YCAT)~羽田空港線」において、Visaのタッチ決済の実証実験を行う。7月8日付のプレスリリースで明かした。
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TIS、PIX Moving社と提携 MaaS関連サービス構築・提供へ
2022.7.13
TISインテックグループのTIS株式会社(以下、TIS)は、自動運転EV向けの共通シャシーを開発する中国の貴州翰凱斯智能技術有限会社(以下、PIX Moving社)と資本・業務提携した。7月11日付のプレスリリースで明かしている。
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凸版印刷、「ジモノミッケ!」開発 生産情報と需要情報をマッチング
2022.7.13
凸版印刷株式会社(以下、凸版印刷)は、専用アプリを活用し、生産情報と需要情報をマッチングするプラットフォーム「ジモノミッケ!」を開発した。7月11日付のプレスリリースで明かしている。少子高齢化に伴い、消費市場全体の規模が縮小し、生産者は売上の拡大が見込めていない。
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ナビタイム「モビリティ勉強会」〜名鉄が進める「エリア版MaaS」とは
2022.7.12
ナビタイムジャパン(以下、ナビタイム)が6月17日、オンラインセミナー・モビリティ勉強会を開催した。今回は名古屋鉄道(以下、名鉄)が登壇し、「エリア版MaaSの可能性」をテーマに講演とトークショーを行った。
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