MaaS
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東日本旅客鉄道株式会社(以下、JR東日本)は、2023年2月から自社で構築した「リアルタイムデータ連携基盤」を活用し、各事業者との連携を開始した。データを相互利用することで、路線情報を検索する際に、リアルタイムの遅延情報を加味した経路に組み直すことが可能になる。
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【物流MaaS】三菱ロジスネクストら、IoT活用による荷役作業を可視化
2023.4.17
三菱ロジスネクスト株式会社(以下、三菱ロジスネクスト)ら3社は、各種センサなどを用いたトラック積卸しを中心とした荷役作業の可視化の取り組みで一定の成果を得た。4月13日付のプレスリリースで明かしている。労働人口減少や物流の2024年問題対応などによりトラックドライバー不足が深刻化している。
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うさぎ企画、「コミュニティーMaaSプロジェクト」の成果発表
2023.4.14
合同会社うさぎ企画(以下、うさぎ企画)は4月13日、株式会社LANDMARKと協力し実施した「コミュニティーMaaSプロジェクト」(愛称、つなモビ)の成果を発表した。同実証は、ビジネスマッチングアプリによる人材交流とモビリティサービスを組み合わせたものだ。
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小田急電鉄ら、タッチ決済とQRチケットに対応 2023年夏から運用へ
2023.4.13
小田急電鉄株式会社(以下、小田急電鉄)らは、タッチ決済とQRコードを活用した電子チケット(以下、QRチケット)読み取り機能が一体化した専用端末を設置し、2023年夏の運用開始を目指す。4月12日付のプレスリリースで明かした。
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空港送迎に特化したマーケットプレイス「SmartRyde(スマートライド)」を運営する株式会社SmartRyde(以下、SmartRyde)は4月10日、新プロダクト「Demand Partner API」を公開した。さらに、組織強化とプロダクト開発のために、約4.5億の資金を調達。
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トヨタ26年にBEV150万台、モビリティコンセプトも発表 新体制説明会
2023.4.10
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は4月7日、都内で開催した新体制方針の説明会で、2026年までにBEVの新モデル10種を投入し、販売量を年間150万台に増やす計画を発表した。「30年にレクサス100万台、トヨタ350万台」としていたBEVの販売に関して短期的な目標を示した格好。
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内閣府ら4省、2023年度のスマートシティ関連事業の公募開始
2023.4.10
内閣府・総務省・経済産業省・国土交通省は、スマートシティの全国での計画的な実装に向けた取り組みの一環として、2023年度のスマートシティ関連事業の公募を連携して実施する。4月5日付のプレスリリースで明かした。
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■自治体モビリティテックサロン 企画概要オンデマンド交通や自動運転などテクノロジーを地域に実装していく上では、自治体との連携が不可欠ですが、最先端の取り組みについて、実務で気になるポイントを気軽に質問ができる機会や、ノウハウを共有する機会は限られています。
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広島トヨペット株式会社(以下、広島トヨペット)や株式会社NTTデータ(以下、NTTデータ)ら3社は、公園や観光地における観光スポット案内が可能なマイクロモビリティサービスを4月3日から開始した。3月29日付のプレスリリースで明かしている。
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国交省、マイナンバーカード活用型交通サービス導入支援事業の公募開始
2023.4.4
国土交通省は、個人番号カード(マイナンバーカード)を活用してMaaSで提供されるサービスの高度化を図る取り組みに対する支援事業を創設し、その公募を開始する。3月31日付のプレスリリースで明かした。
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