MaaS
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新型コロナウイルスの感染拡大により、人の移動は大きく制限された。そして今、全国的に制限を解除する方向へと進みはじめた。一連のコロナ禍を経て、人の移動もいわゆるニューノーマルへの適応を模索しながら回復していくだろう。
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リムジンボートで空港送迎 羽田アクセス船の実証開始
2020.6.10
一般社団法人 竹芝エリアマネジメントと東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)は、都内沿岸部に整備した「竹芝地区船着場(ウォーターズ竹芝前)」で、6月19日からの定期航路船の運航、7月13日から羽田空港へアクセスする船便の実証実験をそれぞれ実施すると発表した。
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WHILLのパーソナルモビリティが羽田空港で採用 自動運転で利用者を送る
2020.6.9
自動運転機能を備えたパーソナルモビリティなどを展開するWHILL株式会社(以下、WHILL社)は6月8日、羽田空港第1ターミナル内で「WHILL自動運転システム※」が採用されたと発表した。
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CBcloud 荷主とドライバーのマッチングサービスを全国に拡大
2020.6.9
運送業界にITソリューションを提供するCBcloud株式会社(以下、CBcloud)は、6月8日から荷主と運送事業者のマッチングサービスである「PickGo一般貨物 運送事業者版」の対象エリアを全国に拡大すると発表した。
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産直野菜で地域の活性化を やさいバスとヤマト運輸が流通サービス開始
2020.6.8
やさいバス株式会社(以下、やさいバス)は6月8日、ヤマト運輸株式会社(以下、ヤマト運輸)と連携し、新たな農産品流通サービスを開始すると発表した。地域経済の活性化を加速させるビジネスモデルの構築を目指す。やさいバスは、静岡県や長野県を中心に野菜の流通サービスを展開している企業。
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移動してマイル獲得 JR東・あいおいニッセイ同和が米国発アプリ導入
2020.6.8
東日本旅客鉄道株式会社(以下、JR東日本)と、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社(以下、あいおいニッセイ同和損保)は6月8日、地方創生・地域活性につながる新しいモビリティサービスを目指した技術的な検証を行うと発表した。
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小型モビリティ・シェアのLuupが4億円超の資金調達を実施
2020.6.1
電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(以下Luup)は、2018年10月と2020年3月にそれぞれ実施した第三者割当増資で、累計4億5百万円の資金調達が完了したと発表を行った。
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岡山のデマンド交通で貨客混載スタート AI配車の未来シェアがシステム提供
2020.5.29
株式会社未来シェアは5月26日、同社がシステム提供を行う岡山県久米南町のデマンド交通サービス「カッピーのりあい号」において、貨客混載の宅配サービスを開始すると発表した。「カッピーのりあい号」は、2016年から岡山県の中央部に位置する久米南町でスタートした。
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MaaSベンチャーのNearMe、都内で通勤専用シャトルを開始
2020.5.28
タクシー相乗りアプリを提供する株式会社NearMe(ニアミー)は、4月から利用者を募集していた少人数制の通勤専用シャトルについて、6月1日から運用を開始すると発表した。サービス名は「nearMe.Commute(ニアミー コミュート)」。東京駅周辺・渋谷駅周辺の2エリアでサービス提供を行う。
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新型コロナウィルスがもたらした世界の状況は、いかに「移動」が現在の社会の根幹となっているかを証明している。グローバルな移動によってウイルスが世界中に拡散し、ウイルスを封じ込めるために移動を制限すると、世界の経済活動が急激に減速する。
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