NEDO
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リサイクル、リユース関連取り組みまとめ【2023年1月~8月】
2023.9.13
モビリティ業界、およびエネルギー業界でもカーボンニュートラルやサーキュラーエコノミー(循環経済)といった概念から、リサイクルやリユースの取り組みが進んでいる。対象は、タイヤ、樹脂、EVに使用するバッテリー、太陽光パネルなどだ。
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GO、産総研にEVタクシー運行における電池消費などのデータ提供開始
2023.9.1
GO株式会社(以下、GO)は8月31日、産業技術総合研究所(以下、産総研) に対し、EV車両のタクシーの運行における電池消費などの車両情報や走行情報、充電関連情報などのデータ提供開始を発表した。
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ティアフォーら、完全⾃動運転特化のSoCのプロトタイプ有効性実証
2023.8.10
株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)らは8月9日、完全⾃動運転に特化したシステムオンチップ(SoC:System-on-Chip)のプロトタイプの有効性を実証したと発表。
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【日本初】パナソニック、届出制による自動配送ロボットの運用開始
2023.8.3
パナソニック ホールディングス株式会社(以下、パナソニックHD)は8月1日、神奈川県藤沢市のFujisawaサスティナブル・スマートタウン(以下、Fujisawa SST)で自動配送ロボット(遠隔操作型小型車)の運用を7月31日から開始したと発表。
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再エネ利用のHF2R製水素を活用 住友ゴム、量産タイヤ生産へ
2023.7.26
住友ゴム工業株式会社(以下、住友ゴム)は7月24日、福島県浪江町の再生可能エネルギーを利用した水素製造施設「福島水素エネルギー研究フィールド(FH2R)」の水素を1カ月間にわたり供給を受けることが決まったと発表。
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FCトラック関連取り組みまとめ【2022年1月~2023年6月】
2023.7.3
トラックは、高い積載量や長い走行距離などが求められているため、エネルギー密度の高い水素を燃料とするFCVが有効であるとされている。当記事では、さまざまな企業が2022年1月~2023年6月に行ったFCトラック関連の取り組みについてまとめる。
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燃料電池に活用可能 IHI、航空機など向け電動ターボコンプレッサ開発
2023.6.20
株式会社IHI(以下、IHI)は、独自開発の空気浮上式ガス軸受電動モータ※を搭載することで実現を可能とした航空機など向け電動ターボコンプレッサを開発した。
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NEDO、「次世代全固体蓄電池材料の評価・基盤技術開発」始動
2023.6.19
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)は、全固体リチウムイオン電池(LIB)の早期実用化に向け、「次世代全固体蓄電池材料の評価・基盤技術開発」を始動した。
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使用済みタイヤから分割油等を生成 ブリヂストンがリサイクル開始
2023.6.13
株式会社ブリヂストン(以下、ブリヂストン)は6月8日、使用済みタイヤを熱分解することによって分解油や再生カーボンブラックを生成する取り組みを開始した。
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CJPT、商用分野における電動車普及へ 社会コスト低減目指す
2023.5.17
Commercial Japan Partnership Technologies株式会社(以下、CJPT)は、東京都や荷主・物流事業者と共に、CO2排出量が多い商用分野において電動車普及に向けた社会実装を始動する。
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