有料会員限定記事
-
富⼭県朝⽇町と博報堂、スズキが実証実験として取り組んでいた朝⽇町公共交通サービス「ノッカルあさひまち」の本格運⾏が10⽉1⽇から開始した。本格運行開始に際し、10月12日には、記念セレモニーと博報堂・富山県朝日町のDX連携協定締結式が行われた。
続きを読む > -
三菱地所レジデンス、ソレッコEVシェアでマンションに新たな付加価値を
2021.10.29
三菱地所レジデンス株式会社(以下、三菱地所レジデンス)は、株式会社つなぐネットコミュニケーションズ(以下、つなぐネット)が運営する太陽光発電システム「soleco(ソレッコ)」と、九州電力株式会社(以下、九州電力)が行うEVカーシェアリングサービス「weev(ウィーブ)」を連動させ、新築分譲マンショ...
続きを読む > -
バスの貨客混載取り組みまとめ【2020年~2021年10月】
2021.10.28
バスは、地域住民の足としての役割を期待されている。しかし、人口減少などの問題から、経営維持が難しくなっているという。このような課題解決のために、バスでも貨客混載の取り組みが行われている。当記事では、2020年~2021年10月に実施されたバスを使った貨客混載の取り組みをまとめる。
続きを読む > -
ミサワホーム、交通課題の解決と外出機会の創出により“持続型住宅地”へ
2021.10.28
ミサワホーム株式会社(以下、ミサワホーム)は、新百合ヶ丘地区にある郊外住宅地において、「交通と住まい」をキーワードに、“持続型住宅地”を目指す環境整備に必要な住宅環境や仕組みについての実証実験を行っている。
続きを読む > -
10月6、7日の2日間、「第1回ReVision次世代ビークルサミット」が都内にて開催された。イベントは「次世代の車の進化と新たな価値とはーCASE技術進化とユーザーエクスペリエンス(UX)の視点から」をテーマに、会場およびオンライン配信で行われた。
続きを読む > -
裾野市がWoven Cityと連携したまちづくりの推進を発表
2021.10.25
静岡県裾野市は10月5日に「これからのまちづくり説明会」をオンラインで開催した。説明会には裾野市の高村謙二市長とウーブン・プラネット・ホールディングスのジェームス・カフナー代表取締役CEOが出席した。説明会には裾野市の住民代表15名も参加し、高村市長とカフナー氏との意見交換も行われた。
続きを読む > -
9月8日、「“不動産×MaaS”の現在地と未来図 ~MaaSは住まいの価値をどう高めるか~」と題したLIGAREビジネスセミナーがオンラインにて開催された。竹中工務店とミサワホーム、日本総研の3社が登壇。「不動産×MaaS」の現在とこれからについて講演が行われた。
続きを読む > -
電車での貨客混載の取り組みまとめ【2020年~2021年10月】
2021.10.20
交通機関では、どの程度座席を埋めるられるかという問題を抱えている。そこで空席を利用して荷物を運ぶという取り組みが進んでいる。特に列車は、長距離かつ定期的に運行するため、海産物や駅弁などの輸送も可能だ。当記事では、2020年から2021年10月まで行われた電車での貨客混載の取り組みをまとめる。
続きを読む > -
地域に残る持続可能なMaaSを創る〜JR東日本インタビュー
2021.10.15
自治体や観光業界と連携した大型観光キャンペーン「デスティネーションキャンペーン」に合わせた観光型MaaSや都市部での実証実験など、各地でMaaS実証を続ける東日本旅客鉃道株式会社(JR東日本)。コロナ禍で縮小した移動需要・観光需要をどのように増やしていくのか。
続きを読む > -
水素インフラ・サプライ関連取り組みまとめ【2020年~2021年9月】
2021.10.12
水素エネルギーを家庭レベルでも使用できるようにするためには、安定した水素の製造方法や供給網の確立が必要だ。このような技術や社会を実現するために、さまざまな会社が異なる視点から取り組みを続けている。
続きを読む >