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バスの貨客混載取り組みまとめ【2020年~2021年10月】

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2021/10/28(木)

未来シェアが実施した
貨客混載の宅配サービス

バスは、地域住民の足としての役割を期待されている。しかし、人口減少などの問題から、経営維持が難しくなっているという。このような課題解決のために、バスでも貨客混載の取り組みが行われている。当記事では、2020年~2021年10月に実施されたバスを使った貨客混載の取り組みをまとめる。

なお、電車での貨客混載の取り組み(2020年~2021年10月)は、以下でまとめている。


株式会社未来シェア(以下、未来シェア)


未来シェアは2020年5月26日、同社がシステム提供を行う岡山県久米南町のデマンド交通サービス「カッピーのりあい号」において、貨客混載の宅配サービスを開始すると発表した。

宅配サービスの配送料は1ケース300円(5kg以内)で、商品代金と合わせてドライバーに支払う。商品配達の依頼は、注文を受けた店舗がスマートフォン(Web)で行う。

未来シェアはサービス開始の目的について、「感染症リスクへの防衛対策の長期化が懸念されることを考慮し、外出に不安を抱かれる住民のみなさまへの品物の配達、町内の飲食店や商業施設のサービス向上、安心・安全で持続的な経済活動の維持」と述べた。また、同社は今回のサービス拡大で、人の移動のみならず、人と物、物と物の効率的な送迎と配達への応用を目指すとしている。



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