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積水ハウス、“モビリティライフ”でガレージの可能性を広げる
2021.10.7
積水ハウスは、ガレージを、ただ車を置くだけの空間ではなく、メンテナンス場所としての利用はもちろん、子どもの遊び場やテレワークといった新たな加価の創出を目指した“モビリティライフ”を提案している。家族構成や暮らし方に沿った12のスタイルを用意したことで、実際に建てた顧客からは好評だ。
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マクロとミクロ、多様なデータを基に地域に最適なMaaSを構築〜東急インタビュー
2021.10.6
コロナ禍で自由な移動が制限されるようになって1年半以上がたつ。この期間も、東急は郊外型MaaS「DENTO」や観光型MaaS「Izuko」など、MaaSの実証実験に取り組み続けてきた。
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TIS、自動走行ロボットを活用した配送サービスの実証実験に確かな手ごたえ
2021.10.4
大手システムインテグレーターのTIS株式会社(以下、TIS)は29日、オンライン上で、福島県会津若松市で行った自動走行ロボットによる配送サービスの実証実験の報告会を開催した。報告会の中でTISは、実証実験を通して、中山間地域での買い物難民を解決するサービスになると実感したと説明。
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水素の利活用・プロジェクトまとめ【2020年~2021年9月】
2021.10.4
SDGsやカーボンニュートラルは、近年の世界的な流れだ。発電についても、CO2排出量を減らすという取り組みも進んでいる。水素発電もその1つであり、提携する企業・自治体も登場した。当記事では、水素やFC技術の利活用やプロジェクトについてまとめる。
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自動車産業は水平分業化が進展か。ADLが業界の最新動向を発表
2021.10.1
経営戦略コンサルティング会社であるアーサー・ディ・リトル(以下、ADL)、その日本法人であるアーサー・ディ・リトル・ジャパンは、9月7日にオンライン上で「自動車業界最新動向の勉強会」と題したメディアラウンドテーブルを開催。自動車産業の水平分業化のトレンドについて講演を行った。
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水素エンジンやFCVの取り組みまとめ【2020年~2021年8月】
2021.9.30
水素は、環境に優しい燃料として注目を集めている。カーボンニュートラルやSDGsの流れもあり、複数の企業が水素や燃料電池(FCV)を用いた取り組みを進めている。自動車車両だけではなく、列車やドローンにも水素を使うものが登場した。当記事では、水素エンジンやFCVに関する取り組みをまとめる。
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WHILLが自動車ディーラー31社と連携、免許返納支援や地域の移動課題解決へ
2021.9.28
WHILLは16日、近距離モビリティ(次世代型電動⾞椅⼦)WHILLを取り扱う全国の⾃動⾞ディーラー31社と、秋の全国交通安全運動が始まる9⽉21⽇からWHILLを活⽤した取り組みを推進すると発表した。
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株式会社ナビタイムジャパン(以下、ナビタイムジャパン)は9月17日、阪神電気鉄道株式会社(以下、阪神電鉄)の都市交通事業本部電気部で勤務課長を務める松本康宏氏を招き、オンラインでモビリティ勉強会を開催した。
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三菱電機 オンデマンド型自動運転の運行管制システムの実装に向けて
2021.9.27
地方を中心とした交通課題を解決する一つの手段として期待される自動運転技術。そして、それを可能にする運行管制システムの開発は、さまざまな企業で進められている。
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トヨタ、2030年までに1兆5000億円の投資、電池開発コスト50%低減へ
2021.9.22
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は2021年9月7日、電池・カーボンニュートラルに関するメディア向けの記者会見をオンライン上で行い、2030年までに電池に1兆5000億円の投資を行うと発表した。
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